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8月, 2012の投稿を表示しています

リス道

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いつも行く隣の公園には、リス道と呼んでるところがありまして、 時々DA★300持って稽古をつけてもらいに行きます。 人が多いと、ナッツ類を手に子供が追い掛け回していたりして 稽古どころではないこともあるのですが、時々リスおじさんが 仲良くしていたりします。 先日の熱波の時は、さすがのリスもどこかで涼をとって活動を 停止していたのでしょうか、全く姿を見せなかったのですが、 暑気の落ち着いた昨日は沢山のリスが走り回っていました。 それを追いかける子供も沢山…(ToT) リスおじさん 子供警戒中 しっぽが切れた(ToT)

ボニファシオ

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コルシカ島ネタがしつこく続きますw 泊まっていたPorto-Vecchioから車で30分。 コルシカ島最南端の町、ボニファシオがあります。 綺麗な海、白い砂岩の岸壁、クルーザーの停泊する華やかな港 見所は色いろあるのですが、見所はなんといっても断崖絶壁の上に建つ旧市街。 トスカーナの貴族によって9世紀初めに作られた城塞の中に出来た街。 海賊や海洋都市間の争いが多かった時代ゆえに、攻められにくいこんな場所に作ったんでしょうね。 しかし、砂岩って脆いはず。 よくこんなところに街を作ったなぁ

金は天下の

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回りもの…? コルシカ島はBonifacioの港にはこの時期、クルーザーやヨットが所狭しと停泊しています。 まぁ、地中海のリゾート地は似たような光景が広がるわけですが。 普通の観光客の私なぞは、ここから遊覧船(?)に乗って、断崖絶壁に建つ町や、海沿いの風景を愛でるわけです。 その遊覧船の説明で驚く説明が。 ヨットはともかく、クルーザーはオーナーが寄港しているという例は少なく、多くは夏休みの間だけのレンタルだとか。 で、そのお値段…1ヶ月で67万ユーロですと!? クルーはついているものの、燃料、食事は別だそうです… い、家が買えてしまうのですがw 金は天下の回りものと言いますが、一体全体どこを回っているのでしょう?(^^ゞ これは67万ユーロもしないと思うw 多分これだな 港の中でひときわ目立ってましたw ほら、目立ってるでしょ

被写体の宝庫

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コルシカ島が続きますw 自然の風景でも沢山の被写体が溢れていますが、南の島特有?田舎特有の建物も沢山あります。 山間の村を丹念に探せば、もっと寂のある建物もあったんでしょうが、走りやすい道を選んで移動をしていたので(^^ゞ コルシカ島随一の被写体ではなかろうか Bonifacio(ボニファシオ)の街を望む 最寄りの村から徒歩6時間の入江の村 Girolata(ジロラタ)のレストラン あっ、私は船で渡りましたw Girolataの民家 手前のTシャツが邪魔>< 海岸近くの民家

自然の造形

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自然とは不思議なもの。 どうやったらこんな物が出来るの?という造形をプレゼントしてくれます。 風化とか色々理由があるんでしょうが、唐突に奇岩が鎮座していたり、どうやったらこんなところに岩が乗るの?とか、どうやったらこんなところに岩が乗るの?とか、楽しませてくれます(^^) コルシカ島、特に海岸沿いは奇石のオンパレードなんですが、惜しむらくは、運転中に見つけることが多くて止まる場所がなかったりして結構被写体を逃してしまった(^^ゞ Ajaccio(アジャクシオ)からPorto(ポルト)に抜ける山道の途中に Piana(ピアナ)のカランクがあります。 車を走らせていると、娘が「ハートだ!!」と叫んだので 車を止めてみると…確かに岩がハート型にくり抜かれてます(^^ゞ トリミング〜 ちょっと分かりにくいなぁ この日は長玉を持ってなかった 同じくPianaのカランクを海から望むと… 岩と岩の間に岩の玉が どうやったらこんなふうに乗るんでしょうw 船の上からの撮影は苦手 揺れるし(^^ゞ 逆光気味でコントラストが落ちていたのを なんとかここまで持ってこれた 番外編 コルシカ島のお隣り、サルディーニャ島の海岸の横の 丘の上にあった奇岩 順光Love w 今回の旅では、DA12-24の実力と逆光耐性の高さを再認識。 あと、LRのレンズ補正(色収差、フリンジ除去)にも随分とお世話になっています(^^)

Viva Corsica

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一時帰国の後の夏休み第2弾 数年越しでようやく宿の確保が出来たコルシカ島に行ってきた。 ネットで調べていて、ハワイに匹敵するかそれ以上という書き込みがあったけど、たしかにその通り。 山あり、谷あり、海あり… ハワイでいうと、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島を一つにまとめたような島と言ったら分かりやすいんだろうか。 これから、写真の選別と現像時が大変だぁ(^^ゞ しかし、相変わらず被写体に助けられてますw Bonifacio近くの砂岩岸壁

久しぶり

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2週間の一時帰国を終え、再びリヨンに戻って参りました。 時差ぼけ解消を兼ねて隣の公園へGO いい天気だったんですが、夏休み中&平日ということもあり比較的空いていた公園 睡蓮に挨拶へ行って参りました。 池の方は沢山咲いていたのですが、いかんせん遠い… 272E一本だけしか持っていかなかったので思うような画を撮れず。 対して温室横の水槽の方は、蕾が開きかけの状態で、これまた思うような画を撮れず。。。 なかなかうまいこと行かないもんです(^^ゞ 池の中だと、条件が良くても(近くても)272Eではこれが限界 こちらは水槽の睡蓮 ここから、どのくらいのスピードで開くのでしょうか