投稿

2009の投稿を表示しています

うがっ(>_<。)ゝ

食後、紅白を観ながらスルメとともに Vosne-Romanée を飲んだら… きゃ〜〜〜〜 生臭くてマズい〜〜〜(涙 マリアージュならぬ、成田離婚状態です

WMAファイル変換

手元にあったWMAファイルをiTunesに入れようと思ったら入らない… Appleのサイトにはそのまま取り込めると書いてあったのに ということで Switch というソフトを導入 変換速度はそんなに速くないけど、問題解決v( ̄ー ̄)v

コルクのお話

安ワイン道場 にお邪魔した際に見つけた 記事 まだ全部は読めてないけど奥が深いなぁ… 先日ソムリエと話をしてたときには、合成コルクやスクリューキャップを密閉性が高くて良いという話を聞いていたんだけど

パリ旅行 3日目

イメージ
12月24日 イブの今日も寝坊(笑) ゆっくりと支度をして、オペラ界隈へ サントノレ通りをウィンドーショッピングして、マドレーヌに回る 目的は、建物のクリスマスの飾り付けの美しいFauchonを見る事 … … 今年は飾り付けしてない! もしかして、不景気のせい?? 毎年気合いの入った飾り付けをしてるので楽しみにしてたんだけど、非常に残念 気を落としつつ、ギャラリー・ラファイエット・グルメへ 何を買う訳でもなく、「これ美味しそう」「あれ美味しそう」と見て回ってるだけで楽しい(笑) リヨンでは見かけない、アスパラのスープの缶詰をゲット ちょうど昼時になったので、ラーメンを食べに「北海道」へ 閉まってる… 24日から1月2日までお休みですと!? しかし、北海道とは縁がないなぁ… 次回の楽しみにしておこう サンタンヌ通り、別名日本食レストラン通りで昼食する場所を探す事に 夜しか入った事ないけど、浪花Yaに入る 相当久しぶりだったけど、昼食にはいいかも 丼ものもいけたけど、中華そばが個人的にはヒット。日本の昔ながらのラーメンを彷彿とさせる味だった。麺も太めでGood! 店が狭いのが玉にきず 食後は、日本食材を買い出しに15%割引中の「京子」へ 色々買い込んだけど、皿うどんがなかったのが非常に残念 明日、十字屋とKmartで探してみよう 次はマルモッタン美術館 ここはモネの絵を中心にそろえている、16区の閑静な住宅地の中にある落ち着いた美術館 モネの絵を堪能したのはいうまでもないけど、Morisotという非常に好みのタッチの絵を描く印象は画家を知ったのが本日の収穫 夕食まで時間があるので、7区にあるカヌレの有名なチョコ屋さん「ルモワンヌ」へ 本店はカヌレの本場、ボルドーにあるんだとか 旅行者とおぼしき、日本人の若い兄ちゃん5人連れが大量に買い込んでた ホテルに戻り、明日の朝食を仕入れに近くのモノプリへ いつもは22時くらいまで開いてるのに、イブの今日は17時閉店だとか 危ない危ない そして夕食は Epicure 108 前回お邪魔した時に、イブの夜も通常メニューで営業しているという事だったのでチョイス イブの夜に通常メニューで営業しているレストランが少ないせいか、ひとテーブルを除き満卓の状況 今回の旅行で行こうと思っていたのに、冬休みで行く事の出来なかっ

パリ旅行 2日目

イメージ
12月23日 すっかりと寝坊をしてしまった まぁ、店は10時頃まで開かないし、基本は日本食食い倒れ&日本食材の買い出しなんで、大勢に影響なし アパートホテルのメリットを生かし、ゆっくり目の朝食をホテルの部屋で簡単にとり、パリの街に ジュンク堂書店で子供に本を買ってやり 来々軒でラーメンを食べ ギャラリーラファイエットとプランタンのショーウィンドーの、クリスマス名物の飾り付けをみて いつもの雑貨屋さんに寄り シャンゼリゼ通りのクリスマス市を冷やかし シャンゼリゼ通りの冬のイルミネーションを楽しんで 田川で夕食 シャンゼリゼ通りのクリスマス市は、アルザスやドイツのようにクリスマス用品を売っている店はほとんどなく、クリスマス市の殻をかぶった露天みたい しかも、ストラスブルグなんかと比べると、相当に高い ヴァンショーを飲んでかろうじて機嫌をキープしたけど(汗、クリスマス市らしからぬ市にちょっと興ざめ でも、通りのイルミネーションは、いつ見ても圧巻 変に市なんかたてずに、イルミネーションだけでいいのに… 来々軒は、料理人が変わったのかな? ラーメンのスープが変わったような感じがするのと、麺が変わったなぁ 特に麺は、中華の安物みたいでどうにもパサパサしてた でも、餃子がおいしかったから許してあげる(笑) 田川は、お目当ての牡蠣のフライがなかったのは残念だったけど、おいしい日本食を十分堪能させてもらいました 〆のお寿司をちょっと控えめに頼んだので、いつも苦しいほどお腹いっぱいになる所、程よい満腹感 さて、明日は日本食材の買い出し(第一弾)とマルモッタン美術館にでも行こうかしら

アルザス→パリ旅行 4日目

イメージ
12月22日 アルザス旅行4日目 今日は、ストラスブルグからパリへの移動日 せっかく通るんだからと、途中にあるエペルネというシャンパンの首都にある、モエ・エ・シャンドンのカーブに寄り道する事に 所々雨が降ってたけど、雪がないから快適 モエ・エ・シャンドンでは、約一時間ほどかけてカーブの中を見学 ヴィンテージ付きのシャンパンやら、ドンペリやら垂涎のシャンパンが所狭しと積まれてました しかしね、モエ・エ・シャンドンが所有してるぶどう畑は1000ヘクタールだとか(驚 ブルゴーニュは、大きくて数十ヘクタールなんで、その規模たるや驚くべきものがある 葡萄は3種類(ピノグリ、ピノノワール、シャルドネ)をアッサンブラージュするらしい モエ・エ・シャンドンは、葡萄を摘み取ってから出荷まで3年 ドンペリは7年 気が遠くなる話ですな カーブの見学が終わってから、ナポレオンも訪れたというサロンに通されて試飲 やはり、クレモンとは違って温度が上がっても普通に美味しい しかし、昼食抜きの空きっ腹にデギュスタシォンしたんで、あっという間に回ってしまった 見学が終わってからパリに移動 ちょうどラッシュ時に重なったので、所々渋滞してたけど無事にホテルへ到着 ホテルの近くのMonoprixで朝食等を買い出しして、夕食はホテルのほど近く「松ちゃん」という焼き肉屋さんで夕食をがっつく 「さがり」というオングレがとにかく美味しかった 久しぶりの焼き肉を堪能 でも、平城苑にはほど遠いと言っては可哀想だろうか… 食事の後、エッフェル塔に冬限定のイルミネーションを愛でに 音楽に合わせて、エッフェル塔の照明が変わり、なかなかに幻想的だった 惜しむらくは、家から持ってきた(はずの)三脚が行方不明になり、手撮りしたので多分ブレブレだろうってことかな さて、今日からの3泊4日、日本食を堪能しよう

アルザス旅行 3日目

イメージ
アルザス内を観光する事に まずは、トゥルクハイムにあるStaubのアウトレットショップへ掘り出し物を探しに 不良のレベルによって1er Choixと2eme Choixに分類されているようで、値段も結構違う さらに、普通は見かけないデザインや色が結構あり、目移り&なんだかんだと買い込みそうになる が、腐ってもStaubはStaub、アウトレットと言ってもそれなりのお値段がする訳で、現実に戻りマジメに品定めをする こういう調理用具を選んでて何が面白いって、それを使ってどんな料理をするか想像する事 デザイン的に気に入ったものがあっても、作る料理のイメージがわかないと買っちゃダメってことにしてる 結局、色が気に入った20cmのココットと、陶器製の大皿(グラタン用)、小皿(クレーム・ブリュレ用)を購入して店を後にする 昼食はカイゼルスブルグのWistubシャンバールに行きたかったんだけど、あいにく満席で予約を取れず… 補欠のリボーヴィレはWistub Zum Pfifferhusへ この店、内装もいいし、店の人の応対もいいし、何よりも食事がおいしい 13時に予約をしてたんだけど、前の人の食事が終わるのが長引いてて、結局席に着いたのは13時半 予定通り、料理を満喫して満腹満腹 リボーヴィレはクリスマス市が無いせいか、人出が夏に比べると桁違いに少ないのに、このレストランは満卓 皆さん、いい店はご存知なのね リボーヴィレを後にしてストラスブルグへ 今回の旅行で、まだゆっくりとクリスマス市を見てなかったので散策に 既に前日のシュツットッガルトである程度買い込んでたので、これといったものには出会えず、しかもみぞれ混じりの雨が降ってきたので、ギャラリー・ラファイエット・グルメで夜ご飯用にハム、チーズを買い込んできた いえね、昼食が遅くて重かったのでレストランでしっかり食べるほどお腹が空いてなかったんです 19時頃にはホテルに戻り、ボケボケして過ごした

アルザス旅行 2日目

イメージ
12月20日 アルザスに3泊する目的は、車で2時間弱のシュツットッガルトへドイツで最も古いと言われるクリスマス市を見に行く事 シュツットッガルトは150km位なんで、簡単に日帰りが出来る距離 午後は雪の予報だったけど、朝は寒い(-6度)ながら、天気はそんなに悪くなかったのでホテルを出発 ストラスブルグはドイツとの国境近くの街なので、あっという間にドイツへ 相変わらずアウトバーンは走りにくい 一応、速度無制限区間も130km/hが推奨されてるようだけど、追い越し車線の速度は平気で150km/hを超える とにかく走行車線と追い越し車線の速度差が大きいので、追い越しには非常に気を使う シュツットッガルトへ到着 気温は、ストラスブルグを出た時と同じ-6度…寒い ここ、シュツットッガルトのクリスマス市は、市庁舎の近くに集まってる 各々の店の屋根がとにかく凝ってる なんでも、屋根の飾りのコンテストもあるらしい ここでもヴァン・ショー(ホットワイン;Gluhwein)があるんだけど、当地ドイツはストラスブルグみたいなプラスチックの使い捨てコップじゃなくて、ちゃんとした陶器製のカップ で、このカップも店によっては結構凝ったデザインをしてて、街の名前も書いてある 各地のクリスマス市をまわって、このカップを集めている人もいるらしい このカップ、ワイン代の他に保証金として3EUR位を払うんだけど、別にカップが必要なければ、ワインを買った店に持って行けば保証金を返金してもらえるという仕組みになってる 我が家は3つゲット(笑) 国が違うと、クリスマス市の雰囲気も違う ストラスブルグのそれと比べると、結構落ち着いた感じかな? それと、ドイツの方が物価が低いのか、同じものでもストラスブルグより1割程度安かった 2時間半くらいかけて一通り回り帰路に もう少しいてもよかったんだけど、次女が寒さのために泣きが入って終了 かくいう私も、体の芯から冷えて凍えてましたが 帰りは、フランスの国境が近くなってきてから雪が強くなり、しまいには道路が冠雪 トラクションコントロール、ABSが効きまくりで、非常に疲れた&気を使った 2月に車を換える予定になっているので、納車されたらスタッドレスを買おうかな

アルザス旅行 1日目

イメージ
12月19日 前日のワイン会の影響でちょっと二日酔い気味(汗 朝からリヨンは雪がちらついてる 気温は−6度 高速A39, A36を一路アルザスに向けて走るが、 雪は降ってるし 気温はどんどん下がってマイナスの二桁になるし 追い越し車線は、除雪、融雪が十分じゃないし 夏タイヤだし…(大汗 途中、リクヴィールに寄ったんだけど、昼過ぎだというのに-13度 天気を甘く見てヒートテックの肌着を着てこなかったのだ失敗だった ちょっと観光するだけで、体の心から冷えてしまう ストラスブルグでホテルに入る 他のホテルが予約とれなかったので、完璧に予算オーバーだったけど今回の宿はここ 夕食にカテドラルの方まで行ったが、とにかく凍える レストランは口コミの Au Sanglier というレストラン 味の方は、まぁまぁというところでしょうか 食後は特に寒く感じた…で、調べてみるとその頃には-18度まで行ってたらしい

やっぱり至福でした

イメージ
12月18日 金曜日 会社の同僚6人で半年積み立てをして臨んだロマネ・コンティを飲む会 行ってきました あいにく雪模様の天気でしたが、店の中は暖かい というよりも、あこがれのワインを前にしてヒートアップ(笑) 最初は泡 ピエール・モンキュイの1996年 グラン・クリュ! セパージュはシャルドネ100%だそうな なんでも、シャンパンの1996年はブルゴーニュの2005年のように偉大な年らしく、大体が買い占められて市場にはほとんど出回っていないらしく、AnticWineでも、これが最後の一本という貴重な泡を出していただき感謝感謝です なによりも、ヴィンテージ付きのシャンパンを飲むのは初めて 色はこれまで飲んだどんなシャンパンよりも濃い飴色 香りは柑橘系果物を煮詰めたようなさわやかな香り 飲み口はすっきりとしていて、泡が喉に引っかかることもなくスッと飲めるんだけど、飲んだ後に口の奥から口全体に水飴みたいな余韻が広がる…そしてその余韻が長い ロシア産のキャビア、パルメザンの薄切りとともに頂く 2本目はブルゴーニュの偉大な白 ブシャーのモンラッシェ1977年 白のグラン・クリュを飲むのも初めてなら、こんな古いヴィンテージのワインを飲むのも初めて 香りを嗅いで一同びっくり。獣臭いというか、上等な赤でよくある熟成香というか樽香と言うかが支配的。白でこの香りを嗅ぐのは初めて この他にも、バターの香りや、石塚さん曰くトリュフの香りが 味の方は、32年前のワインとは思えないような若々しさ…あり得ないっす 三本目は、アンリ・ジャイエの甥っ子、エマニュエル・ルジェのヴォーヌ・ロマネ クロ・パラントゥー2006年 ブルゴーニュ赤のレベルの高いワインにある獣香がする そして、チェリーの香りも 爆発的じゃないけど華やかで、控えめながらもしっかりとした香りを出してる 2006年ということで、まだまだ置いておいてもいいかなという感じ 結構好みの味 十分以上に美味しいワインなんだけど、今日の主役とグラスを並べて飲んだので、やっぱり見劣りしちゃう 日を改めて、余計なものを入れずにさしでお手合わせ願いたい 四本目は、本日の主役DRCロマネ・コンティ1972年 爆発的な香りはしないんだけど、熟成香と乾燥させた杏、そして白トリュフの香り、フランボワーズ…色々な香りがコンスタントに時間が経過しても、刻一刻と変化

至福の時へ

今晩は、駐在員仲間で半年の間積み立てをして実施するワインの会 場所は Georges5 楽しみ楽しみ♪ 日本出張の時差ボケがちょっと残ってるのが気になるけど 眠ることはないでしょう(笑)

寒い

一週間の日本出張から昨日帰還 リヨンの空港ターミナルから外に出ると寒い寒い! みぞれ交じりの雨が降ってるし 日本の家族、友人からの贈り物(食材とか)満載で泣くほど思いスーツケースを引きずりながら、雨の中を駐車場に 来週は寒さが本格化するらしい…(>_<。)ゝ

カスタムカー

買い物からの帰り、アパートの入り口で12階のおじいさんと一緒になった おじいさん「車に興味ある?」 私「ええ、仕事柄」 おじいさん「じゃあ見せたいモノがあるんだ。5分いい?」 といって私を地下に連れて行く カーブか?と思いきや、車庫の方に行く 「先週クラシックカーの展示会があったでしょう。その後に預かった車がまだあるんだ」 と言って、おじいさん、自分の車庫のドアを開ける 何ですかこれは? ジンベイザメみたいな、ペッタンコの見たことないスポーツタイプの車(2シータ-)が なんでも、プジョー203をベースにして作られたレース用の車両で、公道もちゃんと走れるらしい ナンバーも付いてる 1953年の車だそうな 203をぶった切って、シャシを部分的に使用 かなりの部分は、パイプや溶接で補強 ボディーは総アルミ 1300ccのエンジンを1500ccにボアアップ 加えてスーパーチャージャーでドーピング 750kgの車体に130PSのエンジンだそうな どんなレースか分からないけど、course de coteというレース(多分公道レース)用に作られたとかで、何度もコースレコードをゲットしてるらしい しかし、車について語るおじいさんの嬉しそうなこと 微笑ましかった ちなみにこのおじいさん、現役時代はプジョーで働いていたらしい

Vuze

4.3.0.0にアップデートしたけど、相変わらずインストール後に正しく起動できなくなる不具合(正確にはインストール後アプリを終了したら、次からの起動が出来ない)の修正はされていない。 パッケージの中のinfo.plistの最初の行に変な文字が入っているのが原因なんだけど、なんでこんなのが修正されないのか… ググると結構ヒットするから、多くの人がトラブってると思うんだけどねぇ まっ、自分で修正するのも簡単だからいいか

今日のワイン

イメージ
既に何回か飲んでいる Domaine Lignier-Michelot(リニエ・ミシュロ)のMorey Saint-Denis V.V. 2004をいただいています。 最初に飲んだときよりも、熟成香が強く出ていて美味 しかも、Vieilles Vignes独特というかコクもあって( ̄▽ ̄)b 抜栓後、半日位してから残りを飲んでみると、木の香りの後ろにスパイスの香りが出てきた うん、美味しい♪

ワイン市

イメージ
毎年この時期恒例のワイン市 今回も600ぐらいの小規模なワインの作り手が集まって開催されました カーヴを荒らされたばかりだったので、買い出しに行くかどうか悩んだけど結局買いに行ってしまうこの性よ(笑) で、買いに行くだけでなく、今回は5ケースお買い上げ Clement d'Alsace x 3 (Domaine St-Remy) Saint Aubin 1er Cru Le Village x 3 (Domaine du Chateau) Saint Aubin 1er Cru en Remilly x 3 (Domaine Gilles Bouton et fils) Marsannay VV x3 (Domaine Regis Bouvier) Marsannay Clos du Roy (Domaine Regis Bouvier) Pommard x 6 (Domaine Gille) Cotes de Nuits Village x 6 (Domaine Gille) Tradition - Cotes de Blaye x3 (Chateau Lardiere) うんうん 飲むのが楽しみ(⌒〜⌒)

パリ旅行

イメージ
子供達のテストの結果が良かったご褒美に、秋休みを利用して2泊3日でパリ旅行に 観光は、既にそれなりに回っているので基本は食い倒れの旅 初日昼:EBISU(ラーメン)  以前は美味しく感じたんだけど全くもって美味しくなかった  特に、上海風焼きそばはひどかった 初日夜:きふね(日本食)  毎度のきふね  美味美味  相も変わらず、ガツガツばくばく食べてお腹がはち切れそうになった(笑) 2日目昼:Epicure 108(フランス料理)  前回駐在でパリにいたときに度々訪れていた店  日本人夫妻がきりもりしているこぢんまりした気の置けない場所  土曜の夜がお休みになってしまったので、なかなかくる機会がなかった  私は仕事でパリに来たときには時々寄っているが、奥さんは9年ぶり  いやはや、相も変わらず美味しい料理  しかも、ジビエもいただき大満足  ここで飲んだChâteau La Fleur Clémence 2005が美味しかった 2日間夜:YASUBE(焼き鳥)  昼が重かったので、夕食の時間でも空腹感は覚えなかったが、予約していたので突撃  焼き鳥は大将ではなくて、ベトナム系?の店員が焼いてて特に首皮の焼き方が×  日本人よりも圧倒的にフランス人の客の方が多かった  この店もリストから抹消かなぁ… 3日目昼:国虎(うどん)  出発前の恒例  どうにも、昔と比べると麺の腰が落ちたような気がしてしようがないんだけど…  でも、このクオリティのうどんはなかなか食べられないから許す(笑) なんてことをしながら、日本食の買い出しをし、本屋で日本の本を子供に買ってあげたり 忘れてた! 今回のパリ旅行の隠れた目的はオランジュリー美術館でモネの睡蓮を見ることだった とにかく、二つの部屋に分かれて、各部屋の楕円形の壁面全面に絵があるのを見ると圧巻 座る位置を変えながら、見惚れてしまった これまでは、美術館の全面改修をしていたりして、訪れる機会がなかった ようやく見られた

操業短縮

昨年の今頃からか、金融危機のあおりを受けて我が社も仕事量激減 当地ヨーロッパでは、各国の対策もあり下期は一息つける状態まで回復してきているものの、上期のダメージがいかんせん大きすぎた ということで、そのダメージを少しでも軽くしようと、今週一週間は操業短縮 ローカルスタッフはしっかり休んでるんだけど、日本人は自宅待機 ということで、メールチェックをメインに、マッタリと仕事をしています(笑) 学校が秋休みなんで、水曜からは休みを取ってパリに2泊3日の旅行に行く予定

冬到来?

いやぁ、今日は寒かった 最低気温2度、最高気温9度 完全に初冬 冬の真っ最中だと最高気温が2度とかになるから、まだまだといえばまだまだだけど ついこないだまで半袖だったのに、あまりにも急すぎ 来週の月曜までこんな陽気が続いて、それからは平年並みに戻るらしい

確定

新しくなったカーブの鍵を持って、被害の確定に 結果 Domaine Gille, Vosne-Romanée 2006 8本 Domaine Gille, Pommard 2005 11本 Château de Montmirail, Gigondas Cuvée Saint Maurice 2007 1本 ぱっと見の印象が合ってた Gigondasだけは見抜けなかったけど しかし…痛い(。・ω・。)

ようやく

カーヴ入口の鍵とカーヴそのものの鍵が新しくなった。 管理人さんがこんなに夜遅くに家まで持ってきてくれた いい管理人さんなんです ようやく、自由にカーヴに出入り出来るようになった 週末は、ワインの棚卸しをして被害の確定をしようかな

初牡蠣

10月に入り、牡蠣の美味しい季節に入ったので、常設市場Les Halles de Lyonにて牡蠣を立ち食い 今日はちょっとこってり系のGillardeauとUtahを店のお姉さんの勧めに従い1ダースずつ注文 大きさは真ん中のNo. 3 これに、マコンの白ワイン、パン、エビ(灰色の小さいエビ)を併せて注文 ワインは何を血迷ったのかPOT(500ml?)を注文しちゃったんだけど、難なく飲めてしまった(汗 まだ、旬の始まりだというのに、身もしっかり詰まっていてプリプリで美味しかった(⌒〜⌒) これから時々週末の昼食になりそうだ(^^)v

やられた

仕事中に人事部からメール 「アパートの地下倉庫に泥棒が入ったとの連絡を管理会社から受け取りました。帰宅後、被害がないか確認をして下さい」 えぇぇ〜? 地下倉庫(カーヴ)にはワインしか入れてない 記憶ではそこそこ本数があったはず 連絡をもらったのは15時 それからというもの、気もそぞろで仕事に気合いが入らなかったのは言うまでもない(笑) 本日の会議を全て消化して慌てて帰宅 住んでるアパート、地下倉庫が2エリアに分かれているので「うちの方じゃありませんように」と行ってみると…はい、鍵が合いません。新しい鍵に変わってます ということで、 私の方のエリアであること確定 管理人さんに鍵を開けてもらって、自分のカーヴを確認…はい、鍵壊されてます(泣 恐る恐る中に入ると…あれ?ワインがある(喜 で、よく見ると空箱も沢山ある(号泣 まだ警察の現場検証も終わってないということで詳細を確認できなかったけど、20本前後やられたって感じ 他の所からはシャンパンばかり持って行ったようなんですが… リストと照合しないと確かなことは言えないけど、安くても名の通った銘柄のワインを持って行って、高いけどマニアックなワインはそのままだったこと よかった、目の利かない泥棒さんで(笑) 被害届を出すかどうか思案中 (いや、異国の地で警察に行くのが面倒) しかし…サイテー

Foire au vin

スーパを始め、あちこちでこの時期恒例のワイン市をしている Auchanに買い物に行ったときになにげに見たGrands vinsコーナー 普段は買わないボルドーを見ていると、神の雫に出てたワインがいくつかあった で、その中から Chateau TALBOT Chateau NENIN を各々2本チョイス 比較的安かったとはいえ、なんてミーハーなんでしょ(笑)

オクトーバーフェスト

イメージ
ドイツの事務所から場所がとれたという連絡があったので、遠慮無く混ぜてもらうことにしてミュンヘンへ遠征! 一度は来てみたいと思っていたオクトーバーフェスト いやはや、凄い人出 鞭使いのおじさん達の音楽に合わせた「パチパチ」がオクトーバーフェストの始まりの合図 このブリュワリーに弊社のボックスがあるということでGO! 予約時間の11時に入ったときには半分くらいしか埋まってなかった巨大なテントも、昼頃にはこの状態 ザワザワ、ワイワイ、ガヤガヤ 飲めや歌えや話せや 肝心のビールの写真はすぐに乾杯、その後は頭が回らなくなったのでありません(笑) ちなみに1リットルのジョッキをドイツ人は、カパカパ空けてました つまみには白ソーセージとニュルンベルグソーセージ ここのオクトーバーフェストビールは白ビールで、ちょっと甘めの味 しかし、アルコールが取り持つ仲で(笑)、回りのドイツ人と一緒に乾杯したり なかなかに楽しい時間を過ごすことが出来ました また行こうかな(⌒〜⌒)

リベンジ

日曜日に飲んだドメーヌ・ジルのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ2000 あまりにも嫌み&不自然な酸味があったので、改めて新しいのを抜栓 結論:日曜日に飲んだのは明らかに逝っていた ただ、今日飲んだのもそろそろ終わりが近づいているような気配 かなりの湿った木の香りが強く出てたし まだ在庫があるけど、結構急いで飲まないとマズそうだな

おかしいなぁ

今日の昼に半分、夜に半分と、6月に飲んだ ドメーヌ・ジルのコート・ド・ニュイ2000 を飲んでるんだけど… 変に 酸味がキツイ というか、すんごく嫌みな酸味 最初ブショネかと思ったんだけど、コルクを見た限りではそうじゃなかったし もしかしたら逝ってるのかな??? しかし、6月に飲んだときのあの美味しさはなんだったの? ワインには美味しさのリズムがあるってのは聞いたことがあるけど、こんな短期間で味が変わるモンなのかしら それとも、ボトル固有のもの??? ワイン、奥深いです

きつぅ〜(>_<。)ゝ

昨日は駐在員集まっての歓送迎会 以前使った会場だったんだけど  食事は美味しくない  ワインもペラペラで美味しくない ということで、数名で連れ立って口直しに ワインバーGeroges 5 に Morgon、Cote Rotie、スペインワインを飲んでいい気分 千鳥足で家にたどり着いたのは25時半… 朝起きると、思いっきり二日酔い 昼過ぎまでまともに動けず、未だに調子が悪い 久しぶりの本格的な二日酔い 参りました

現在

ドメーヌ・ヴァインバックのゲヴュルツトラミネール・キュヴェ・ローランス2006 をいただいています 開けたのは日曜日…ということで、三日目 さすがに三日目は香りも落ちてしまい、美味しさ半減 ボトルの底をのぞくと、酒石らしいモノがべったり もしかして澱?

Snow Leopard

旗艦をアップデートして、今日で三日目 ・Vuzeの動作が、Snow Leopard対応バージョンでもちょっと不審  まぁ、ダウンロードスピードが上がらないとか、ファイルが見つからないといった報告されてた不具合は大丈夫みたいだから、致命的じゃない ・Neuf Media Centerが使えない  これは、ちょっと…いや、かなり致命的な問題  エラーログを見てみると、起動時に参照してるスクリプトが呼んでるシステムコール(?)がどうも使えなくなってるのが原因みたいで、旗艦のフォルダーへのパスを確定できてないみたい  ダメ元で、スクリプトの問題になってる部分をコメントアウトしたら、無事に読み込めたv( ̄ー ̄)v ・MenuMeters  致命的じゃないけど、ダウンロードスピードや、動作がもさっとしてきたときにメモリー残量やCPU不可を確認するのに重宝してたんだけど、Snow Leopardベータリリースの時から動かないことが指摘されたとおり、、、動かない  アップデート待ち これ以外は、特に問題なし 期待してた操作感はそれほどスピード向上を感じない それよりも、ビクビクしてアップデートしたけど、クリーンインストールしたからかな? 拍子抜けするほど問題がない ある意味、これは凄いことだと思うな>凄いぞアップル もっと使い込むと、まだまだ問題が出てくるのかもだけどw

スモークサーモン

イメージ
常設市場レ・アル・ド・リヨンで、スモークサーモンを購入 3種類あった中で、ノルウェーとスコットランドのサーモンで悩んだので、両方を二枚ずつ購入 スコットランドの方が脂分少なめのさっぱり味 香りの方も、キングサーモン特有の匂いというか臭さが少ない ノルウェーは、脂ものっていて特有の匂いもありサーモンらしいんだけど、ちょっとくどいかな スコットランドに一票 店によって味は違うのかもしれないけど、リヨンで他にスモークサーモンの美味しい店はあるのかな???

Snow Leopard

発売日決まった> Snow Leopard どうするかな 10.6.1まで待つのが吉なんだろうなぁ でも、早く欲しい気もする すでに、旗艦のフルバックアップは作成済み(笑)

Morey Saint-Denis

先週が嘘のように一気に過ごしやすい気候に ということで昼食の生ハム他盛り合わせと、モッツァレラ・セッシェにあわせて久しぶりの赤ワイン「Morey Saint-Denis Cuvee Grives 2001 Domaine Ponsot」を頂く 相変わらずの美味しさ http://lys69.web.fc2.com/vins/pg110.html をアップデート

快適

昨日から急に気温が下がり、平年並みよりも数度高い気温に落ち着いた 特に今日は、一気に湿度も下がり日なたは暑いけど、日陰は涼しい清々しい陽気 ようやく「らしい」天気になった(^。^) おかげで夜もぐっすり眠れる

熱波終盤

先の週末から始まった熱波も、昨日、今日がピークで明日は平年並みの気温になる予報 いやぁ、家にはエアコンがないから厳しい一週間だった… 昔のリヨンのデータをネットで調べてみると、これでも2003年の熱波よりもピークの期間が短く(2003年はピークが9日続いていた)、気温も若干(1〜2度)低め こうしてみると、2003年の熱波は凄かったんだな ラジオのニュースでやっていたけど、2003年の経験が今回の熱波で生きているようで、前回多くの犠牲者を出した年配の方々、 外出は午前中 午後は窓を閉め切り、シャッターを下ろす(湿気が少ないので、暑い外気を入れないのが室温を上げないコツ) 意識して多くの水分をとる(年配の方は、渇きを覚えるのが遅れるらしい) という対策をとっているらしい ということで、この暑さでも幸い犠牲者のニュースはない

暑すぎる…

暑いっ!! 今日の最高気温36度 明日の予想最高気温36度… 普通、8月も15日を過ぎると一気に涼しくなるんだけど、今年は一向にその気配がない いつまで続くんだ?この暑さ(汗

【アルザス旅行記】8月14日

イメージ
三日目(最終日);曇り時々晴れ 朝は今にも降りそうな曇天 荷造りをしたりしてなんだかんだしてるうちに、昨日と同じような時間に出発 最初の目的地は Obernai(オベルネ) ストラスブルグからほど近く、これまで行ったことのない街 車を止めるところがなかなか見つからずにウロウロ まず、行ったのはカテドラル こんな街(失礼!)に似合わず、立派な教会。特に中に入っての祭壇上部の絵と、ステンドグラスが綺麗だった そのあと街を散策したんだけど、観光地ではなく、生活臭がプンプンする街で、ちょっと期待はずれ 期待外れもあり、予定より早くObernai観光が終了したので、次の目的地、Kaysersberg(カイゼルスベルグ)まで下道、ワイン街道で行くことにする リボーヴィレ以北のワイン街道は未知の世界 気になる街があればいいんだけど… 結果、気になった街はITTERSWILLERただ一つ。花が綺麗に街を飾っていて、良さそうなレストランがあった。調べてみると、ミシュランにも載っていた。ただ、冬の間は店を閉めてるらしいφ(・・。)ゞ Kaysersberg(カイゼルスベルグ) そうこうしてるうちに、Kaysersbergに到着。以前来たことのあるミシュラン☆一つのホテル・レストランChambardのセカンド、 Winstub de Chambardで昼食 をとるのが目的 予約の時間には少し早かったので、しばし街を散策 前に来たのはクリスマスシーズン。夏は随分と雰囲気が異なる それと、クリスマスシーズンと比べると、夏の方が人出が少ないかもしれない そうこうしてるうちにいい時間になったので、レストランに入る 詳しくはこちら 店員のサービスもいいし、味もいいし、何度来てもいいや(⌒〜⌒) Winstub de Chambardの向かいに、Flamme & Co(フラメンコ)というタルト・フランベやサンがあるのを発見 メニューを見ようと寄っていくと、店の兄ちゃんが愛想良く話しかけてきた なんでも日本の伊勢丹でイベントをしたらしい。で、400枚もタルト・フランベが売れて「日本人って、タルト・フランベが好きなんだな」ってびっくりしたとか(笑) この店、Chambardの系列らしい 通常は夜(18:30〜)しか開いてないけど、人出のあるクリスマスシーズンは昼も開けるら

【アルザス旅行記】8月13日

イメージ
二日目;曇りのち雷雨 天気は曇天 予報は雷雨 ちっ、長期予報が外れたな このホテル、シールドカーテンで陽が出てもカーテンを閉めてると真っ暗 ということで、起きたのは8時…時計を見てびっくり!(笑) 朝、ネットで調べていると、予約が必要ないとワイン本には書いてあったDomaine Weinbachが要予約となっていたので、あわてて電話をする 希望が三日目、帰る前の訪問だったのだが、既に団体でいっぱいで無理とのこと 今日の午後(16時)の提案を受けたので、お受けする これによって、今日の計画を立直し… Eguisheim(エギスハイム) 今回初めての街 なんでも、アルザスワイン発祥の地らしく、街の入り口の地図には「これでもか!!」というくらい、蔵、販売店の名前が沢山 リックヴィールやリヴォーヴィレのように超観光地化されている訳でなく、程よい人出 街をぐるっと回る観光ルートが設定されているので、それに沿って歩いてみる…どこまで奥深いんだろう、と思っていると、なんてことはない、徐々に回りながら一周していた(笑) ゆっくり写真を撮りながら歩いて、30分ぐらいで街を一周 目抜き通りのcaveauでClémant d'Alsace(発泡ワイン)をロゼ2本、白1本ゲット Riveauvillé(リヴォーヴィレ) ここは何度か行った街だけど、ミシュランにも載っている(といっても☆つきぢゃない)レストラン Winstub Zum Pfifferhusで昼食 をとるために寄る 前の街、Eguisheimで予約の電話を入れておいた 駐車場から街に入り、目抜き通りに入って数分の所にあるレストラン Riquewihr(リクヴィール) Domaine Weinbachの予約が16時 半端に時間があったので、Hanshiショップに寄る 自宅用にお皿&カレンダー&メモ帳、お土産用にカレンダー、乳歯入れをゲット ここには、明日もPetit Trainに乗るために寄る予定 ただ、次の予定が気になって落ち着いてみてられない(汗 Domaine Weinbach(Domaine Faller) 個人的には本日のメイン、Domaine Weinbach訪問 愛用のワインガイドで、☆三つの評価(☆三つ満点) 住所を入れたけど、ナビには登録無し…ということで、Kayser