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1月, 2011の投稿を表示しています

侮り難し

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子供って、時々ハッとする写真を撮ることがあります。 これはミラノに行ったときのドゥオーモでのショット。 あいにくいいショットはありませんでしたが、あちこち動いてはブツブツいいながら、構図撮りをしてました。 G10をお下がりされた長女は今ひとつのめり込んでませんが、次女は妻のコンデジをいつも独り占めです。 次女の方を仕込もうかな(^▽^;) ただ、私の愛機の親指AFはどうにもなじめないようです(笑) Sigma 17-70 HSM OS (63mm) F5.6, 1/30, 0.0EV, ISO100

冬の一日

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当地の冬は晴れることが本当に少なく、薄暗い曇天の天気が続き気が滅入ります。 写欲も天気に比例して落ちちゃうんですよね… 太陽が恋しくなったら、マルセイユなどの地中海沿いの街まで南下します。 それでもリヨンはパリなどのもっと北の街と比べて、相対的に晴れる確率は高くなってます。 月に数日、この写真のようにいい天気になることがあるんですが、こうなると寒くても外に出て日光に当たるのがこちらの習わし(^▽^;) この週末 出張先からの移動日だった昨日はいい天気 今日は雪がちらつく、薄暗い曇天 ついてません…(。・ω・。) お昼でも太陽はこんなに低い DA35L F22, 1/180, -1.0EV, ISO100 オペラ、市庁舎、フルヴィエール三役揃い踏み DA35L F5.6, 1/750, -0.5EV, ISO100

ど根性

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最低気温は-4度まで下がった今朝のリヨン。 朝、ボーッと外を見ていると向かいの川を人が泳いでいる!( ・_・;) そういえば、去年もこんな光景を見たっけ。 寒い お世辞にも綺麗とは言えない川 ウェットスーツやドライスーツに身を包んでいるとはいっても、根性無くしてこの時期の川を泳げるものじゃありません。 参りました(__) それにしても、ISO感度を上げてSSを稼いだにも係わらず、何となくキレが… 微妙に手ブレをしてるのかなぁ それとも、被写体が遠すぎたのか…ふむ… DA★300 F4.0, 1/1000, 0.0EV, ISO400 DA★300 F4.0, 1/1000, 0.0EV, ISO400 明日から、出張者アテンドでフランス国内を行脚してきます。 一週間ほどお返事が遅れ&更新が滞りますが、あらかじめご容赦を(__)

シクラメン

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某氏(笑)のリクエストにお応えして、シクラメンの画像を。 かなり特徴のある花の咲き方をします。 普通はシベと同じ方向に花びらが伸びるんですが、この花は反対側に反っくり返るんです。 特徴のある花でありながら、何故かなかなか写欲をそそられないんですよねぇ〜(^▽^;) Tamron SP AF90 Macro F8.0, 1/8, +0.5EV, ISO100 Tamron SP AF90 Macro F8.0, 1/6, +0.5EV, ISO100 シベを下から覗く Tamron SP AF90 Macro F8.0, 0.5", +0.5EV, ISO100

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日曜から体調を崩し、更新が滞ってしまいました(><) 幸いインフルエンザではなかったのですが、こちらに来て初めて医者にかかりました。 来週は一週間アテンド出張(仏国内)なので、今週は切らしたくなかったんだけどなぁ。 我が家にあるシクラメン。 何の気なしに見てみると蕾があるじゃないですか。 ひっくり返った独特の花が開いた姿は見慣れているんですが、蕾を見るのは初めてです。 こんな姿してるんだ。 成長の過程を撮りたかったんですが、翌日仕事から帰ってくると開ききって裏返ってました…残念(^▽^;) Tamron SP AF90 Macro F8.0, 6.0", 0.0EV, ISO100

晴れ!

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珍しく、週末にいい天気になってくれました。 水曜日から始まったバーゲン(Soldes)を堪能しようと家族が出かけてしまったので、私は散歩をしながら時間をつぶし昼食で合流。 NHKの「てっぱん」を見ながら、美味しいお好み焼きが食べたかったので、市内の「ご満悦」というお好み焼き屋さんをチョイス。 しかし、天気&暖かく、初春のような陽気でした(^。^) チュニジアのベンアリ大統領が亡命したのを祝った チュニジア人&チュニジア系フランス人のデモ 君子危うきに近寄らず…遠くからDA35Lで撮って大トリミング テロー広場の噴水 去年の今頃は、大寒波で 雪景色&この噴水も凍り付いてたんですけどねぇ DA35L F5.6, 1/250, -1.0EV, ISO100 DA35L F8.0, 1/250, -1.0EV, ISO100

水族館

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やんぼーさんに、勝手にコラボ。 クリスマス休暇、ミラノからジェノヴァに足を伸ばし、ヨーロッパ最大らしい水族館に行ってきました。 とにかく水族館は暗い。 ドゥオーモ内部の撮影と同じように、高感度撮影で苦しみました。 それはさておき、日本の水族館(海遊館や葛西水族館。残念ながら美ら海水族館は知りません)と比べるとやはり見劣りしますが、大水槽が3つ有り、ふれあいコーナーもあったりして、欧州としてはかなり充実しているんじゃないでしょうか。 楽しめました(^。^) Nimo 露出失敗=アンダー → 増感現像(><) Sigma 17-70 HSM OS (70mm) F4.0, 1/90, -3.0EV, ISO400 ふれあいゾーン Sigma 17-70 HSM OS (17mm) F4.0, 1/60, 0.0EV, ISO200 不機嫌 Sigma 17-70 HSM OS (32mm) F4.0, 1/45, -3.0EV, ISO1600

フェーヴ

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ギャレット・デ・ロワ 1月の第1日曜日に食べるパイで、中にフェーブ(Fève)と言う陶器が入っています。 フェーヴ、空豆のフランス語です。 フェーヴを当てた人が、王冠をかぶるというのが風習。 お店によってパイの味が違うのは当然ですが、中に入れるフェーヴを各店こだわってます。 で、このこだわりのフェーヴを楽しむために、毎日のように違う店でギャレットを買ってきて食べてました。 私は2勝4敗(^。^) 正直言って、しばらくパイは食べたくありません(^▽^;) 勢揃い Tamron SP AF90 Macro F11, 2.0", 0.0EV, ISO100 王冠(紙製w) Tamron SP AF90 Macro F5.6, 1.0", 0.0EV, ISO100 コラボ with メルセデス Tamron SP AF90 Macro F9.5, 2.0", 0.0EV, ISO100

看板

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フランスで色々な街を訪れると、店の商いに応じた看板を掲げている店をよく見ます。 結構趣向を凝らしていたりして、見ていて楽しいです。 ということで、ついつい撮ってしまいます。 でも、難しいんですよね。 背景がうるさいと看板が映えないので、空をバックにしたりすることが多いんですが、露出が難しい。 一枚目は、白飛びしてました(嗚呼 レストラン Sigma 17-70 HSM OS (45mm) F5.6, 1/15, +1.0EV, ISO100 雑貨屋 FA43L F5.6, 1/30, +0.5EV, ISO100 ホテル FA43L F2.4, 1/45, 0.0EV, ISO100

好みの変化

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K-7を買った動機は、旅行したときにG10の広角端では撮りきれない被写体(主に建物)に多く出会い、悔しい思いをしたこと。 ところが買ってみると、標準〜準望遠で風景の一部を切り撮る事が多い。 ボケってだけじゃないんですよね。 人の嗜好は変化するものなのか。 今回はFA43ですが、FA77で切り撮る世界も好物なんですよね(^。^) クグロフ型 FA43L F1.9, 1/45, 0.0EV, ISO100 夜の教会 FA43L F5.6, 4.0", -1.0EV, ISO100 霧と鐘楼 FA43L F5.6, 6.0", 0.0EV, ISO100

新しい仲間

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エッフェル塔マニアの我が家のThe奥様。 新しいアイテムを発見。 パリのLa Duréeというマカロン屋さんの限定(?)商品。 エッフェル塔のスノードーム。 パリの店では売ってなかったんですが、ミラノの店で偶然見つけてゲット。 イタリアでエッフェル塔というのに違和感はありましたが(^▽^;) DA35Lim F8.0, 6.0", +0.5EV, ISO100 肉眼だとあまり気にならないんですが、撮って等倍で見てみると埃が結構付いてる。 今度、ちゃんと磨いて雪を降らしているところを撮ってみることとします(^^;

ワインレッド

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年末の食べ過ぎ後の摂生から明け、年明けから赤ワインに合う料理を食べるようになりました。 よく飲むのは、ブルゴーニュ。 ピノ・ノワールだけで作られているという純血感。 繊細な香り。 繊細かつ1種類のブドウで作られているとは思えない複雑な味。 大好きです。 Tamron SP AF90 Macro F8.0, 0.7", -1.5EV, ISO100

幸せ

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考えてみると、白や泡を飲むことが多くて赤はもとより、好物の正統派ブルゴーニュを飲む機会がほとんど無かった。 ということで、夕食の鴨に合わせてリニエ・ミシュロのモレ・サン・ドニを抜栓。 モレ・サン・ドニはブルゴーニュの中でも好きなアペラシオン。 しかも、飲み頃になった2000年生まれ。 抜栓直後からグラスの中に充満する華やかと芳醇の中間ぐらいの香り、適度な重さの飲み口。 いやぁ、久しぶりに幸せです(*^▽^*)

272E

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今日は異様に暖かかった。 なんと、最高気温は16度。 まったくもって、季節外れの陽気です。 まぁ、この時期に暖かくなると天気が悪くなるのは変わらず、にわか雨のある一日でした。 Lightroomの機能を使って、昨年、どのレンズを一番使ったかなと調べてみると、自分の感覚に反してTamron 272Eが一等賞でした。 夏に購入したものの、それから冬に入るまでとにかく隣の公園で撮りまくったからでしょうか。 最初の頃は、ボツ写真も多かったので、ダントツかもしれません。 冬に入ってからすっかり出番が無くなりましたが、確かにお気に入りのレンズです。 Tamron SP AF90 F2.8, 1/4000, -1.0EV, ISO100

なぜブタ?

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ミラノで高級ブティック街を冷やかして歩いていたら、ケーキ屋さん兼カフェがありました。 そこのショーケースにこんなお菓子が… 今年は「ブタ」年?(^▽^;) なぜブタなのか全くもって不明ですが、可愛らしかったので思わずパチリ。 仕上がりが今ひとつ気に入ってないんですが… 手ブレ…(嗚呼 Sigma 17-70 HSM OS (35mm) F3.5, 1/10, 0.0EV, ISO100 買っても食べられないですね(^▽^;) Sigma 17-70 HSM OS (45mm) F4.0, 1/8, 0.0EV, ISO100

Baccarat

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時間をちょっと遡って、クリスマス前に行ったストラスブルグから。 カテドラル近くの商店街には、この時期毎年バカラのシャンデリアで飾られます。 この道を彩るのはこれだけとちょっと寂しく見えますが、いやいや、それぞれシャンデリアの形が異なり、非常に趣があります。 ただ、写真を撮ってる人はいなかったなぁ〜 昨年はPowerShot G10で撮影に苦労したんですが、K-7だと後処理環境が揃ったのもあるのでしょうが、比較的良い感じに撮れました。 明暗差が大きいと、DRの狭いG10では非常に辛いモノがありました。 この時は雨がぱらついていたので、水滴が前玉についていたようです… だめですねぇ>< DA12-24 (24mm) F8.0, 0.7", -2.5EV, ISO100 ↑の切り出し モアレが出ているような…

屋根

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ドゥオーモで引っ張ります(^▽^;) こちらに来て、いくつかいわゆる大聖堂をいくつか回りましたが、ミラノの大聖堂は屋根に登れます。鐘楼に上れる大聖堂はいくつかありますが、屋根に登れる大聖堂はここが初めてです。 あいにく、冷え込みゆえの凍結で最上部には上れませんでしたが、第1層の屋根まで登ってみました。 高所恐怖症の私には少々きつかったですが、なるべく上を見るようにしていました(^▽^;) 普通なら遠くから眺めるだけの、彫刻、造形を間近に見ることが出来て素晴らしかった。 最上部まであがれなかったのと、主尖塔が修復工事中で残念な姿になっていたので、いつか機会を改めて来たいと思います。 高所恐怖症の目眩と戦いながら(^▽^;) Sigma 17-70 HSM OS (17mm) F5.6, 1/60, 0.0EV, ISO100 Sigma 17-70 HSM OS (21mm) F5.6, 1/250, 0.0EV, ISO100 Sigma 17-70 HSM OS (32mm) F5.6, 1/60, -0.5EV, ISO100 Sigma 17-70 HSM OS (21mm) F5.6, 1/45, -0.5EV, ISO100

ステンドグラス

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昨日の外観に引き続き、今日は中です。 大聖堂の見所は、何といってもステンドグラスです。 巨大な窓ガラスの一枚一枚に、異なった画が描かれています。 基本は聖書の場面場面を画で表現したモノのようですが、仏教徒の私には分かるはずもなく(^^;) しかし、教会の中は暗い! 完璧にK-7の限界を超えた高感度撮影でもSSを稼ぐことが出来ません。 通常はISO800、上げても1600を超えて使うことはほとんど無いのですが… 色再現性が低下して、NR処理をしてもノイズが残っている写真ですがご勘弁を。 実物は圧巻です(溜息 Sigma 17-70mm HSM OS (45mm) F5.6, 1/8, -1.0EV, ISO3200 Sigma 17-70mm HSM OS (17mm) F2.8, 1/20, -0.5EV, ISO2200 Sigma 17-70mm HSM OS (32mm) F3.5, 1/20, -0.5EV, ISO2200 Sigma 17-70mm HSM OS (21mm) F2.8, 1/45, -0.5EV, ISO3200 さぁ、今日から仕事だ!

Duomo

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リヨンから比較的簡単にアクセス出来る距離ながら、行く機会の無かったミラノ。 ファッション、商業の街であまり見所がないのは分かってましたが、食い倒れ&ジェノバの水族館への中継地&予約が取れた場合の「最後の晩餐」のための街の下見のために、クリスマス休暇第2弾の旅行の目的地にチョイス。 「最後の晩餐」を除くと、街一番の見所は、ここドゥオーモでしょうか。 しかし、荘厳というよりも華麗。 そして、とにかくデカイ! Sigma 17-70 HSM OS (17mm) F5.6, 1/250, 0.0EV, ISO100 Sigma 17-70 HSM OS (39mm) F5.6, 1/250, 0.0EV, ISO100 Sigma 17-70 HSM OS (70mm) F5.6, 1/60, 0.0EV, ISO100 Sigma 17-70 HSM OS (17mm) F5.6, 1/180, 0.0EV, ISO100