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5月, 2012の投稿を表示しています

彩り

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チンクエ・テッレ再び チンクエ・テッレ各村の中を散策するのももちろんいいのですが、ちょっと離れたところから見る、船から見るチンクエ・テッレがやはり一番。 建物がカラフルだから、遠くから見ても映えます。 村の建物の彩りを強調してみたのですが、ちょっとやりすぎたかな(^^ゞ 色をいじり始めると、派手めの発色&強めのコントラスが好みだからなんでしょうか、どうしてもやり過ぎてしまいます… 今回はお友達ブログで教えていただいた、LRのターゲット調整ツールに慣れるのを目的に作業してみました。 船ですら行けない村 コルニリア リオ・マッジョーレ マナローラ

肩寄せ合って

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冬は凍りついてしまう公園の池 心拍数が相当落ちるんでしょうが、氷の下で底の泥の中に埋もれてじっとしている亀たち 暖かく、日差しの強い日になるとこうやって自ら上がって、まさに甲羅干しをしていますw ごくごく一部を切り取ったわけですが、こんなにいたの?というくらい亀で溢れておりました(^^ゞ 気持ちいいんだろうなぁ〜(^O^) 甲羅のハイライトの強いところにパープルフリンジが出ていたんですが、Lightroom4.1を使って簡単に除去 フォトショに持って行って、ColorEfex Proでプロコントラストを適用 コントロールポイントを幾つか追加して、全体の調子を好みに調整して出来上がり 最近のお気に入りの工程です(^^) あんまり楽しちゃいけないんでしょうが(^^ゞ

偶然

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寂しい冬のあと、週末に限って天気が悪かったり旅行に行ったりで、隣の公園からはとんとご無沙汰していました。 3連休最終日の今日、天気が良かったので久しぶりに行って来ました。 ハスの状態をチェックしに行ったところ、偶然にもこんな光景に出くわしました。 こりゃ、撮らない訳にはいかないです(^^) あと2段ぐらい絞ればよかったかなぁ…

Villages Fleuris

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フランスには花の村、街(villes et villages fleuris)と国から認定されているところがあり、リヨンから1時間ほどにあるレマン湖湖畔の中世の村Yvoire(イヴォワール)もその内の一つ。 星ならぬ花1つから4つまででランク分けされていて、イヴォワールは最高ランクの4つ。 といっても、204の市や村が花4つなんですが(^^ゞ 花4つのなかなかいい村という評判を聞いたので、5月上旬に行って来ました。 残念ながら、肝心の花はしばらく寒が戻ってたということもあって、村をカラフルに飾るまでは咲いてませんでした。 そのかわり(?)、訪れた日は、ちょうど仮装のイベントをやってました。 プロっぽいカメラマンが色々ポーズの注文をつけてるのに混じって、旅行客もポーズの注文をつけたりw 私は、プロっぽい人が注文つけてる横から、(邪魔にならないよう注意しながら)便乗撮影させて頂きましたw ヴェネツィアもこんな感じなんだろうか… よく見ると、帽子に結構凝ってるんですよね 我が家の一番人気 理由は帽子w   カメラマンにポーズの指示を受けてました 指の先にはカメラマンが 私は横からいただきw 村の入口でくつろいでいた女の子 良い感じでした^^ 悔やまれるのは、カメラを1台しか持っていかなかったこと 風がとにかく強い日だったので、簡単にレンズを交換できる環境じゃありませんでした

モンテロッソ

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二度目のチンクエ・テッレ チンクエ・テッレの村の中で一番西にあるのがモンテロッソ。 前回は時間切れもあって訪問できず。 今回はモンテロッソの西隣の街に泊まっていたので行くことが出来ました。 昨年秋の大雨〜土石流の爪痕が所々残っていましたが、折しもレモン祭りが行われていて、街の中には黄色がいっぱい(・∀・) あいにくの天気でしたがね 教会の壁にもレモン・レモン BW化して、部分カラー化でちょっと遊びw こういう小道には、カラーよりも BWのほうが合うんじゃなかろうか(^^)

避難的投稿 #5

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ようやく最後になりました(^^ゞ Due Lune(ドゥエ・ルネ) 2, corso Roma Levanto +39-0187-808-767 今回の旅行最後の晩。 昼に美味しい味を堪能したものの、最後のイタリアン。 下の娘が目星をつけていたレストランに行ってみることに。 ただ、がっつりではなく軽く食べることに。 ピザ・マルゲリータ 下の娘がLoveなんです(^^ゞ イタリアらしく薄くてパリッとしていて満足 ピザ・・・ なんて名前のピザだったか忘れてしまいました 水牛のモッツァレラチーズとバジル このモッツァレラが美味しかった マルゲリータも美味しかったんですが、こっちのほうが好み スパゲティ・ボンゴレ このレストランも、パスタは2人前からというメニューが多かった ということで、2人前 アンティパスト ブルスケッタ 全部一緒に持ってきて、と注文したんですが、 何故かブルスケッタが一番最後に来ました 本場のモッツァレラはもちろん美味しいんだけど、 トマトが意外にも美味しい トマトソースを多用する国だからだろうか デザート ティラミス 可もなく不可もなく デザート パンナコッタ ジャムというか果実のコンフィチュールがかかってるんですが、 自家製じゃなくて既製品ですね、すごく甘かった ちょっと残念 毎度のことですが、イタリア旅行はどうしても食い倒れの旅行になってしまいますw 今回もこの通りでした(^^ゞ

避難的投稿 #4

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5月19日 昼食:モンテロッソ・アル・マーレ Il Ciliegio (イル・チリエージョ) Localita' Beo 2, Monterosso al Mare, Chinque Terre +39-0187-817-829 今回の旅行でどうしても行ってみたかったレストランです。 住所こそモンテロッソになっていますが、山奥にありとてもじゃないが歩いていける距離にありません。 ということで、予約の時に車で迎えに来てと伝えると 店の名前入りの車でご主人が迎えに来てくれます ハウスワイン 白を注文したんですが、どうもここのご主人お手製のワインらしい 味の方は…シードルみたいでした(^^ゞ 2の皿 イワシのフライ 2の皿から注文したんですが、 なぜかアンティパストとして出てきました しかもイメージと違う… 何か注文をし間違えたのかもしれません 味の方はとても美味しかったですよ 衣が極薄で揚げ具合も良い感じでした アンティパスト その1 海の幸盛り合わせ マグロ、カジキマグロのスモーク イワシのマリネ アンチョビ エビ どれも美味でした アンティパスト その2 海の幸盛り合わせ ムール貝 貝の中に身のすり身が入ってました 実は↑と↓合わせて一品だったんですが、 冷たいものは冷たいもの、暖かいものは暖かいもの しかも、ソースの味が異なるものは別皿で出す気づいかいが憎いですね アンティパスト その3 海の幸盛り合わせ イワシのすり身をパイ風にしたもの こちらもシンプルで美味 1の皿 カジキマグロのトロフィエ トロフィエはパスタの一種で、チンクエテッレ界隈のものらしいです それをカジキマグロ、バジル、オリーブオイル、それと白ワインかな? で味付けしたものだったんですが、これが絶品! ツルツルのモチモチで美味しいのなんのって こちらのお店、2の皿のパスタ類は基本2人前からの注文ですが 上のような土鍋(?)で給仕されます ホンッと美味しかった おまけ 生そら豆とチーズ 別テーブルで賄い食として供されていたそ

避難的投稿 #3

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さすがに一気には書けなかったので、コツコツと投稿していきます(^^ゞ 5月18日夕食:レヴァント Les 3 CANTINE(レ・トレ・キャンティネ) Via Dante Alighieri 19015 Levanto +39-0187-801-236 下調べをしていてちょっと気になっていたレヴァントのリストランテでこの日の夕食をとることに。 たいていのレストランは19時開店。 この日は19時ちょっと過ぎに店に入ったので一番乗り。 店は大通りからご覧の通り奥まった所の2階 アンティパスト 牛肉のカルパッチョ 下の娘の好物w このカルパッチョは牛の生肉で正統派のカルパッチョ 下の娘も前日のものよりもこちらのほうが 断然美味しいと言ってましたw 1の皿 スパゲティ・ペペロンチーニ 奥さんがメニューに載っていた写真を見て「これ何?」と 店の人に聞くとペペロンチーニ メニューには載ってないけど作るわよ という店のおばちゃんの言葉に乗り注文しました 程よくピリリとした辛さ ただ珍しくピーマンの入ったペペロンチーニ ちょっとピーマン独特の風味に負けちゃってるかなぁ ちょっと残念 1の皿 ボロネーゼソースのラヴィオリ さすがボロネーゼソース 子供絵受けする普通の美味しさ 2の皿 マグロのステーキ バルサミコソース マグロの厚さが豪快 バルサミコソースとの相性も良好だし、 バルサミコソースと付け合せのコメがこんなに合うとは思いませんでした お米、結構撮り合いでしたww   2の皿 フリットミスト 定番のフリットミスト 付け合せのトマトが意外と美味しかった(^O^) 油とり紙をこうやって皿飾りに使うとはなかなか粋です 今回のフリットミストも衣軽めでサクサク 考えてみると、この界隈でフリットミストの外れを引いたことが無いですね デザート パンナコッタ ソースはチョコかカラメルかフルーツかと聞かれてカラメルを選択 家族からはフルーツが鉄板!と大ブーイング 美味しかったんですがね デザート ティラミス

避難的投稿 #2

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5月17日夕食 :レヴァント Trattoria Centro (トラットリア・ツェントロ) Corso Italia 25 Levanto +39-0187-808157 今回のチンクエテッレ旅行のベースは、チンクエテッレの西側にある小さな町レヴァント。 到着した日の晩は、トラットリア・ツェントロへ。 注文した白ワイン あっさりとした喉越しの良い 透明感のあるワイン 普通は1本飲みきれないんですが、 空けてしまいました(^^ゞ アンティパスト 魚のスモーク 太刀魚、マグロ、スモークサーモン ガツガツ食べてしまい、出された皿の写真を撮るのを忘れてましたw 味は可もなく不可もなく アンティパスト 牛肉のカルパッチョ 普通のカルパッチョとおもいきや、 スモークされた肉のカルパッチョ 上にかかっていたパルメザンチーズが香り高くて美味しかった 1の皿 ニョッキ オマール海老のニョッキ エビのダシが出てて普通に美味しかったです 1の皿 海の幸スパゲティ 平麺だと思って注文したんですが、 蕎麦をちょっと平ったくしたような太さの自家製生麺 こちらも美味しくいただけたんですが、 残念ながら感動は無し デザート パンナコッタ あると必ず注文しますw 初めてでしたが、ソースがパッションフルーツ パンナコッタそのものも美味しかったし ソースのパッションフルーツも美味 これまでのベストに入るパンナコッタでした(^O^) デザート ティラミス 子供たちは、旅行の間中ティラミスを デザートとして注文していました ネットでの口コミも上々、ホテルでも勧められたレストランだけあって及第点以上だったんですが、残念ながらパンナコッタ以外は感動なし。 まぁ、毎食毎食感動できるはずはないんですがねw 残念なのは、デザート、コーヒー、そしてお勘定と、店が忙しくなった時間と重なったのもあるんですが、極端にサービスが遅くなったこと。 店の大きさに対して、サーヴする人が少ないのかな。