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8月, 2009の投稿を表示しています

Snow Leopard

旗艦をアップデートして、今日で三日目 ・Vuzeの動作が、Snow Leopard対応バージョンでもちょっと不審  まぁ、ダウンロードスピードが上がらないとか、ファイルが見つからないといった報告されてた不具合は大丈夫みたいだから、致命的じゃない ・Neuf Media Centerが使えない  これは、ちょっと…いや、かなり致命的な問題  エラーログを見てみると、起動時に参照してるスクリプトが呼んでるシステムコール(?)がどうも使えなくなってるのが原因みたいで、旗艦のフォルダーへのパスを確定できてないみたい  ダメ元で、スクリプトの問題になってる部分をコメントアウトしたら、無事に読み込めたv( ̄ー ̄)v ・MenuMeters  致命的じゃないけど、ダウンロードスピードや、動作がもさっとしてきたときにメモリー残量やCPU不可を確認するのに重宝してたんだけど、Snow Leopardベータリリースの時から動かないことが指摘されたとおり、、、動かない  アップデート待ち これ以外は、特に問題なし 期待してた操作感はそれほどスピード向上を感じない それよりも、ビクビクしてアップデートしたけど、クリーンインストールしたからかな? 拍子抜けするほど問題がない ある意味、これは凄いことだと思うな>凄いぞアップル もっと使い込むと、まだまだ問題が出てくるのかもだけどw

スモークサーモン

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常設市場レ・アル・ド・リヨンで、スモークサーモンを購入 3種類あった中で、ノルウェーとスコットランドのサーモンで悩んだので、両方を二枚ずつ購入 スコットランドの方が脂分少なめのさっぱり味 香りの方も、キングサーモン特有の匂いというか臭さが少ない ノルウェーは、脂ものっていて特有の匂いもありサーモンらしいんだけど、ちょっとくどいかな スコットランドに一票 店によって味は違うのかもしれないけど、リヨンで他にスモークサーモンの美味しい店はあるのかな???

Snow Leopard

発売日決まった> Snow Leopard どうするかな 10.6.1まで待つのが吉なんだろうなぁ でも、早く欲しい気もする すでに、旗艦のフルバックアップは作成済み(笑)

Morey Saint-Denis

先週が嘘のように一気に過ごしやすい気候に ということで昼食の生ハム他盛り合わせと、モッツァレラ・セッシェにあわせて久しぶりの赤ワイン「Morey Saint-Denis Cuvee Grives 2001 Domaine Ponsot」を頂く 相変わらずの美味しさ http://lys69.web.fc2.com/vins/pg110.html をアップデート

快適

昨日から急に気温が下がり、平年並みよりも数度高い気温に落ち着いた 特に今日は、一気に湿度も下がり日なたは暑いけど、日陰は涼しい清々しい陽気 ようやく「らしい」天気になった(^。^) おかげで夜もぐっすり眠れる

熱波終盤

先の週末から始まった熱波も、昨日、今日がピークで明日は平年並みの気温になる予報 いやぁ、家にはエアコンがないから厳しい一週間だった… 昔のリヨンのデータをネットで調べてみると、これでも2003年の熱波よりもピークの期間が短く(2003年はピークが9日続いていた)、気温も若干(1〜2度)低め こうしてみると、2003年の熱波は凄かったんだな ラジオのニュースでやっていたけど、2003年の経験が今回の熱波で生きているようで、前回多くの犠牲者を出した年配の方々、 外出は午前中 午後は窓を閉め切り、シャッターを下ろす(湿気が少ないので、暑い外気を入れないのが室温を上げないコツ) 意識して多くの水分をとる(年配の方は、渇きを覚えるのが遅れるらしい) という対策をとっているらしい ということで、この暑さでも幸い犠牲者のニュースはない

暑すぎる…

暑いっ!! 今日の最高気温36度 明日の予想最高気温36度… 普通、8月も15日を過ぎると一気に涼しくなるんだけど、今年は一向にその気配がない いつまで続くんだ?この暑さ(汗

【アルザス旅行記】8月14日

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三日目(最終日);曇り時々晴れ 朝は今にも降りそうな曇天 荷造りをしたりしてなんだかんだしてるうちに、昨日と同じような時間に出発 最初の目的地は Obernai(オベルネ) ストラスブルグからほど近く、これまで行ったことのない街 車を止めるところがなかなか見つからずにウロウロ まず、行ったのはカテドラル こんな街(失礼!)に似合わず、立派な教会。特に中に入っての祭壇上部の絵と、ステンドグラスが綺麗だった そのあと街を散策したんだけど、観光地ではなく、生活臭がプンプンする街で、ちょっと期待はずれ 期待外れもあり、予定より早くObernai観光が終了したので、次の目的地、Kaysersberg(カイゼルスベルグ)まで下道、ワイン街道で行くことにする リボーヴィレ以北のワイン街道は未知の世界 気になる街があればいいんだけど… 結果、気になった街はITTERSWILLERただ一つ。花が綺麗に街を飾っていて、良さそうなレストランがあった。調べてみると、ミシュランにも載っていた。ただ、冬の間は店を閉めてるらしいφ(・・。)ゞ Kaysersberg(カイゼルスベルグ) そうこうしてるうちに、Kaysersbergに到着。以前来たことのあるミシュラン☆一つのホテル・レストランChambardのセカンド、 Winstub de Chambardで昼食 をとるのが目的 予約の時間には少し早かったので、しばし街を散策 前に来たのはクリスマスシーズン。夏は随分と雰囲気が異なる それと、クリスマスシーズンと比べると、夏の方が人出が少ないかもしれない そうこうしてるうちにいい時間になったので、レストランに入る 詳しくはこちら 店員のサービスもいいし、味もいいし、何度来てもいいや(⌒〜⌒) Winstub de Chambardの向かいに、Flamme & Co(フラメンコ)というタルト・フランベやサンがあるのを発見 メニューを見ようと寄っていくと、店の兄ちゃんが愛想良く話しかけてきた なんでも日本の伊勢丹でイベントをしたらしい。で、400枚もタルト・フランベが売れて「日本人って、タルト・フランベが好きなんだな」ってびっくりしたとか(笑) この店、Chambardの系列らしい 通常は夜(18:30〜)しか開いてないけど、人出のあるクリスマスシーズンは昼も開けるら

【アルザス旅行記】8月13日

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二日目;曇りのち雷雨 天気は曇天 予報は雷雨 ちっ、長期予報が外れたな このホテル、シールドカーテンで陽が出てもカーテンを閉めてると真っ暗 ということで、起きたのは8時…時計を見てびっくり!(笑) 朝、ネットで調べていると、予約が必要ないとワイン本には書いてあったDomaine Weinbachが要予約となっていたので、あわてて電話をする 希望が三日目、帰る前の訪問だったのだが、既に団体でいっぱいで無理とのこと 今日の午後(16時)の提案を受けたので、お受けする これによって、今日の計画を立直し… Eguisheim(エギスハイム) 今回初めての街 なんでも、アルザスワイン発祥の地らしく、街の入り口の地図には「これでもか!!」というくらい、蔵、販売店の名前が沢山 リックヴィールやリヴォーヴィレのように超観光地化されている訳でなく、程よい人出 街をぐるっと回る観光ルートが設定されているので、それに沿って歩いてみる…どこまで奥深いんだろう、と思っていると、なんてことはない、徐々に回りながら一周していた(笑) ゆっくり写真を撮りながら歩いて、30分ぐらいで街を一周 目抜き通りのcaveauでClémant d'Alsace(発泡ワイン)をロゼ2本、白1本ゲット Riveauvillé(リヴォーヴィレ) ここは何度か行った街だけど、ミシュランにも載っている(といっても☆つきぢゃない)レストラン Winstub Zum Pfifferhusで昼食 をとるために寄る 前の街、Eguisheimで予約の電話を入れておいた 駐車場から街に入り、目抜き通りに入って数分の所にあるレストラン Riquewihr(リクヴィール) Domaine Weinbachの予約が16時 半端に時間があったので、Hanshiショップに寄る 自宅用にお皿&カレンダー&メモ帳、お土産用にカレンダー、乳歯入れをゲット ここには、明日もPetit Trainに乗るために寄る予定 ただ、次の予定が気になって落ち着いてみてられない(汗 Domaine Weinbach(Domaine Faller) 個人的には本日のメイン、Domaine Weinbach訪問 愛用のワインガイドで、☆三つの評価(☆三つ満点) 住所を入れたけど、ナビには登録無し…ということで、Kayser

【アルザス旅行記】8月12日

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初日;基本移動日 夏休み旅行の第二弾、ストラスブルグのホテルを検索したらファミリールームが意外にもとれたので、二泊三日のアルザス旅行に アルザスはお気に入りの地方で、今回の駐在で既に2回、前回の駐在時には3回(だったかな)来てる ということで、今回は通算6回目のアルザス ストラスブルグに向かう途中、Colmarの郊外、Hunawihrの近くにある 「コウノトリとカワウソセンター(Centre des CIGOGNES et des LOUTRES) に行く アルザス地方はアンシのデッサンなんかでもよくコウノトリが描かれていて、地方のシンボルっぽく扱われているような気がする 一時は激減したコウノトリを繁殖させる所がこの地方にいくつかあるようで、ここもその一つ 30年前はアルザス地方で2ペアまで数の減ったコウノトリを、現在は400ペア以上にまで戻しているそうだ 公園に入ってびっくり! これでもか!!というくらいコウノトリがいる コウノトリだけでなく、ヨーロッパカワウソなどもいるし、透明な水槽で、鵜、ペンギン、アシカのショー、これらの動物がどうやって食べ物(魚)を食べるかを見せる催しもあり、なかなか面白かった 公園の維持だけでなく、コウノトリの繁殖に使われているとは思うんだけど、入場料は結構な額。大人三人(子供料金は12歳まで)子供一人で31ユーロ 公園をでてストラスブルグに向かったけど、公園をでて驚いたのは、我が家が到着した時(1時半頃)にはそんなに混んでなかった駐車場が満車で、駐車場外の道路まで路駐の車で一杯だったこと ここ、昼食後ゆっくりしてから行くと、入るのに時間がかかりそう ストラスブルグでは、アパートホテル・シタディンに滞在 今回はネットが使えるので、レストランの検索とか色々出来る 電脳生活に慣れすぎてるのもあるけど、便利だわ ホテルで少しゆっくりして、夕食前の散歩 まぁ、勝手知った街なので、ネットで調べたレストランのチェックやら、いつも寄るお土産屋さんのウィンドーショッピングをする 予約した時間(7時半)を10分ほど超過してレストランへ ネットで調べて初めて行くレストラン、カテドラルからちょっと離れた Chez Yvonne というアルザス料理の店に。ここはフォアグラとエスカルゴが美味しいらしい 前菜はフォアグラ1/2ポーション

【ツェルマット旅行記】8月9日

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最終日;移動日 朝一番、ツェルマットは快晴 朝食をとり、荷造りが終わったのが8時半頃。チェックアウトにはまだ時間があったので、街を散策に しかし、来たときよりも荷物が増えているような…(汗 スーパーMigrosで長女所望の清涼飲料水Rivellaを買おうかと思ったんだけど、日曜日は15時開店らしい。ということで、散歩だけ 部屋に戻る途中で、いつものパン屋で気になっていたアイスを購入。長女はバニラ、次女はストロベリーをチョイス。侮れない美味しさ アイスを食べながら部屋に戻り、チェックアウト 駅に向かうとちょうどテーシュ行きの電車が出たところ。まぁ、20分に一本あるからいいか 今日はツェルマット祭りがあるとかで、駅前ではスイスホルンの演奏会をやっていた 教会の前の演奏会よりも上手だったな その前を、これまたスイスホルンを持った人たちが村の南側に向かって歩いていたところを見ると、村のあちこちで演奏会があるんだろう そんなこんなで、電車が入線したので乗り込むことに 次女が改札機にチケットを通すタイミングが悪かったのか、バーが閉まりそれを押したもんだからブザーが鳴る 焦り顔の次女(笑) 駅員さんがスッと出てきて通してくれた。ありがとう! 長い編成の電車の最前部に行ったら一番前の席が空いていたので、そこに陣取る 空いてたんで、8人分を4人で占拠(笑) 次女は身を乗り出して、発車から到着まで前を見っぱなし。運転手の動作、前の景色、信号などあらゆる動きが気になるらしい。 車での移動が多くて、電車、しかも運転席が見えるのなんてなかなか無いからなぁ テーシュに到着して車に荷物を置いた後、少し駅前を散策 クライン・マッターホルンは見えるんだけど、マッターホルンは見えなかった。やっぱ、ツェルマットまで行かないとダメなのかな 駅前にCoopがあったので、長女リクエストのRivellaを購入 いろんな種類があったんで、3種類買ってみた さてさて、お味の方はどうでしょうか。 駅に戻り駐車料金の精算をする 一週間の駐車料金は90.45フラン…まぁ、こんなもんか 車に乗り込み、ナビで調べてみると、サン・ベルナール峠まで140キロくらい。ということで、行ってみることに。帰り道からちょっと寄り道 通ったルートは、今年のツールドフランスが山登りセクションで使ったところ それにしても、車でも息切れを起こすぐ

【ツェルマット旅行記】8月8日

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七日目;曇り&雨 夜結構な雨が降る。雨が屋根をたたく音がそれなりに気になった 昨日10時頃に寝たにもかかわらず、8時近くまで布団の中でウダウダ 天気は悪く、周りの高い山は見えない。どうやら谷が低い雲に覆われているようだ。 テレビで展望台の様子を見ると、ゴルナーグラードは高い雲と低い雲の間にありそれなりに視界がありそうだった。当然、山々の頂きは高い雲の中だけど。。。ということで、ゴルナーグラードに向かう。 9時36分の登山電車に乗車。意外と混んでいる リッフェルベルグあたりから雲の上に出たようで、視界が開ける。案の定、高い山はその頂を雲の中に隠している ゴルナーグラードに到着。しばらくゆっくりする。じっとしていると寒さを感じる。 日本人観光客だけでなく、ヨーロッパ?の人も駅前のセントバーナードと一緒に写真を撮ってる。こんな景色なのになぁ。。。 家族は上らないというので、私だけが上の展望台に。一昨日ここにきた時にこの展望台に上らなかったのを後悔する。これ、天気がよかったらすごい景色だろうなぁ 私が戻ると、長女が上るといい、一人で展望台へ 長女が戻り、登山電車に再び乗りツェルマットへ いつものようにローテンボーデンで下りて一駅分あることも考えたが、次女曰く「歩くことが目的の歩きはイヤ。シャモニーになっちゃう」の一言で、電車で一気に下山する 上から見るとスネガパラダイスは雲の上にあったので、街からケーブルカーで上り、そこから歩いて下り、一昨日行った chez Vronz で昼食をとることに決定 一昨日周りの人が食べてた昼食があまりに美味しそうに見えたからねぇ 急な下りを歩き店に到着 曇り空のせいか、一昨日に比べると空いている テラスの丸テーブルに陣取り、雲に隠れて入るけれど、それはそれでいい眺めを見ながら食事をすることにする 次女は子供セットのペンネのベーコンクリームソース 長女は私と同じ子牛のクリームソース煮&ロシティー ママはペンネのボロネーズを注文するが、あとからロシティーにすればよかったとうるさいうるさい(笑) ビールを飲みたい所だったけど、歩いて下山する予定だったので水で我慢 付き出しに自家製チーズがレンゲにのせて出される。リコッタのような感じで美味 ペンネのベーコンクリームソースは正に梨

【ツェルマット旅行記】8月7日

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六日目;快晴 今日も快晴。よしよし(^。^) 天気がよく気温も高めなので、子供たちのリクエストに応えてマッターホルングレッシャー・パラダイスにまず向かう。途中のパン屋さんで昼食を買い込み、ゴンドラ乗り場に向かうが、サングラスを忘れたのに気がつき、宿に採りに行く こうしていたおかげで、ゴンドラ乗り場近くで放牧地に向かうヤギの群れに会うことが出来た(^^)v 高地順応してきたとはいえ、一気に上るのは不安があったしスキーの団体でゴンドラが混雑&うるさかったので途中のトロッケナー・シュテッグで一休み ゴンドラを何本やり過ごしただろうか、スキー客が一段落してきた頃に次のゴンドラに乗る マッターホルングレッシャー・パラダイスに着いたのが9時半 雪原に出て次女はかまくら&雪だるま作りに熱中する 三日目に比べると遠くの山、それと南の方には雲が張り出している。予報通り明日から天気が崩れるのだろうか。。。 一時間くらい経った頃かな?ママと長女が寒いと行ってお土産屋さんに向かう 梨奈とパパは最後の仕上げ 完成後、お土産屋さんで合流してから、エレベーターに乗って氷河宮殿に 入り口に気がつかなかったんだけど、雪原に出る左側のエレベーターが入り口だった(汗 ピークパスを通して中に シャモニーとかの氷河トンネルと同じような感じだけど、天然のクレバスがあった。幻想的なライトと相まって綺麗だったな 2時間ほどマッターホルングレッシャー・パラダイスで過ごしてから、フーリに戻り今度はシュヴァルツゼーパラダイスに ここで昼食をとり、長女と次女はマッターホルンを見ながらノートにスケッチをしている しばらくくつろいでから、フーリに戻りそこからツェルマットまで歩いて戻る ツム・ゼーの集落はいい風情だったけど、道はちょっと単調で面白くなかった。しかも、階段が多くて膝が爆発しそうで心配だった。幸い、爆発せずにツェルマットまで下ることが出来た 今日はカフェに入ってなかったので、ツェルマットまで下りてからオールド・ツェルマットでお茶することに お茶と言っても、親二人は生ビールをグビグビ頂いたけど、喉が渇いてたんでまわるまわるメヽ(@◇@)ノ とかなんとかやってるうちに部屋に戻ったのは16時ちょっと前 部屋でめいめいがくつろいだ後に、夕食のため

【ツェルマット旅行記】8月6日

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五日目;快晴 昨日に引き続き、今日も快晴 今日は湖トレッキングということで、8時半の地下ケーブルカーに乗り、スネガパラダイス~ブラウヘルト(2571m)~ロートホルンパラダイス(3103m)へ ロートホルンでしばし違った角度から山々を愛でた後、 ブラウヘルトに戻りトレッキング開始 最初の目的地は、シュテリゼー(2537m) よく絵はがきやガイドブックなどで逆さマッターホルンの写真が紹介されている湖 ここには15分ほどで到着 しばらく写真を撮ったり、子供たちが水遊びをしながら、ゆっくりする 次はグリンシゼー。 湖というよりも池のよう。湖を取り囲むようにある針葉樹の間からマッターホルンが望める Findelnの手前で昼食にカップヌードルを採る。二日目に比べて暑い日だったので、カップヌードルのありがたみが今ひとつだった 昼食のデザートにと、Findelnにある chez Vronz で美味しいと噂のアップルパイを食べる このレストラン、アクセスはあんまりよくないのにも関わらず結構お客さんが入っているし、予約客も多いみたい テラスで食べたけど、レストランの内装もしゃれてるし、周りで昼食をとっている人たちの食事もかなり美味しそうだった だからアクセスが悪くても流行るんだな アップルパイも甘すぎず、リンゴ&プリンって味わい 今度はここで昼食としゃれてみたい。 本当だったら、スネガパラダイスまで戻り、地下ケーブルカーでツェルマットに戻る予定だったんだけど、1時間近くの登りを嫌気したママが歩いての下山を主張。逆らえません。 幸い、右膝時限爆弾も爆発してなかったので歩いて下山。 どうやら、Findelnを出てすぐに道を間違えたようで、えらく遠回りの道をチョイスしてしまった。ツェルマットという標識に従ったのが失敗だった… ここから帰るときには、ツェルマットに向かわずにヴィンケルマッテンに向けて下りましょうφ(・・。)ゞ おかげで、途中に見えるはずの滝も、登山電車とマッターホルンの撮影場所も通ることが出来ずに、4倍くらいの距離を歩いてツェルマットの街に到着 今日はよく歩いた。しかも、高度差は約1000m!!よく膝が爆発しなかったな。ストック様々 部屋に戻り靴を履き替え、バーンホフ通りを通るヤギの群れを待ち構 える その前にiの前の土産物屋でモーベンピックのアイスを子供たちに買ってあ

【ツェルマット旅行記】8月5日

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四日目;晴天 これまでとはうって変わって、雲一つない晴天 昨日までより少し早く起きて準備開始 二日目によく見ることのできなかったグロナーグラートへ9時12分の電車に乗って登る 登山電車に乗った瞬間から「天気がいいと、こんなに絶景なのね」な景色が車窓から広がる いい天気だったからか、とにかく電車も混んでいる 電車の中で気がついたんだけど、カメラの充電がほとんど残ってなかった… 電池寿命の中が差にかまけて、しっかり残電量をチェックしなかった罰 グロナーグラートに到着して、マッターホルンやモンテローザなどの4000m超えの峰峰、そこから流れ込む氷河を堪能する それにしても「どこにいたの?」って位日本人が多いや しばし絶景を楽しんだ後に、体力温存のため一駅下のローテンボーデンまで下りて歩き始める ここも日本人ツアー客の山、山、山…ガイドの説明を聞いて得したこともあったけど このコースでも「天気がいいとこんなに絶景なんだ」という景色が続く。というか、とにかく視界前方からマッターホルンが無くなることがない。しかも、二つ目のリッフェルゼーでは、しっかりと逆さマッターホルンを拝むことができたし、満足。ここで、おやつを頂く 途中、結構目を凝らして、コース上のマーモットやエーゼルワイスを探してたんだけど見つけることはできず。マーモットは電車やテレキャビンからよく見ることができるし、鳴き声はよく聞くんだけど歩き中は発見できず(涙 そのかわり、灰山羊の群れを発見。子供たちは近くまで行って写真を撮りまくってた リッフェルベルグに到着して、マッターホルンを正面に見る場所に陣取り昼食。 リッフェルアルプ(2211m)からスネガパラダイス(2288m)まで歩く予定だったので、再び登山電車に乗り一つ下のリッフェルアルプに ここ、リッフェルアルプには五つ星ホテルがあるので、それを見てみることに 駅からホテルまでトロッコ電車が走っているので乗ろうと思ったけど、2フランという料金以前に僕らが到着したときには満員で乗れなかったので歩くことに。歩いたけどあっという間だった。。。 ホテルのカフェからマッターホルンが眼前に見えるので、ここでお茶をすることに ウェイターの物腰も柔らかく、気持ちよくお茶することができた 小一時間いただろうか、既に14時近く。これからスネガパラダイスまで歩くとなると、確実に到着は17時