リヨン生活

これって、どこが発祥のゲームなんでしょうか。 鉄球を使ったカーリングみたいなゲームと言えば分かりやすいかな。 任意に置いた小さなボールに、どれだけ近く自軍の鉄球を配置するか。 敵の鉄球をどれだけ遠ざけるか（ぶつけます）。 少しでも平らな場所があったらやってます。 鉄球と鉄球が当たる「カチーン」という音を響かせながら FA77 F4.5, 1/180, 0.0EV, ISO100 FA77 F4.5, 1/90, 0.0EV, ISO100

所変われば品変わる… 長女が今度高校（日本では今度中3）なので、教育制度の違いに触れることが多々あります。 こちらは高校入試ではなく、中学卒業試験。 公立高校であれば、第4志望まで挙げることが出来て、中学卒業試験の結果によって行ける高校が機械的に割り振られるようです。 日本と比べると、私立高校は非常に少ないですね。 最も違うのは、高校入学の時点で基本的な人生設計を求められること。 普通高校、専門学校の2コースに分かれます。 普通高校が圧倒的に多いのですが、農業、漁業、実験評価、ホテルマン、調理人、自動車修理工…専門学校のコースの細かいこと… 当然、心身共に成熟が完了していない子供達に、こんな決断を求めるんです。 なかにはプレッシャーに負けてメンタルになってしまう子供もいるようで、その対策のために教育省からカウンセラーが定期的に派遣されます。 一番驚くのは外国語の選択肢。 高校から第一外国語、第二外国語履修必須です。 英語はデフォルト、それに加えてイタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、日本語、中国語…極めつけはラテン語もあります。 ラテン語は難しいんですが、大学入試（バカロレア）での加点補正が大きいので、以外と人気があるようです。実生活では使えないんですけどね(^▽^;) ↓は子供達が通う学校。 小中高の公立校で、公立校の中に外国語セクション（英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語、中国語、日本語）があります。 国籍が多様で、言語で国籍は分からないので、英語人とかスペイン語人なんて呼び方をしてます。 DA35L F5.6, 1/125, 0.0EV, ISO100

大きな街にはテアトル（劇場）の一つや二つはあります。 これは、リヨンの中心街、ジャコバン広場の近くにある最も立派（私的に）な劇場です。 歓送迎会の後に視界に飛び込んできたので、同僚の目もはばからずに撮影。 それにしても、威風堂々としています。 演劇は流石に入っても理解出来ないと思うので、中がどうなっているのかは不明。 素敵な内装なんだろうなと妄想するのみです(^▽^;) こんな1枚を撮る度に、K-7の高感度耐性が恨めしい。 もう2段くらいSS落として、感度下げても大丈夫だったかな… Sigma 17-70 HSM OS F4.0, 1/45, 0.0EV, ISO1100

こちらで冬の食材と言えば牡蠣 日本のようにフライなどはなく、基本的には生で頂きます。 いつも行く市場には、9月から6月（5月？）まで営業する牡蠣屋さんが2件あります。 そのうちの1軒は、カウンター限定で牡蠣（小型）9個＆グラスワインで10ユーロってサービスをしてます。 この時は、食べ終わったらワインもう一杯サービス。 おかげで昼から酔っぱらい〜(^▽^;) DA35L F3.5, 1/15, 0.0EV, ISO400

娘達がショッピングセンターに文房具の買い物に行きたいというので、親は市場へ買い物。 市場から帰ると、子供達が鉢植えの花を持ってニコニコしているではありませんか。 そう、三日前の結婚記念日を祝うために、小遣い出し合って買ってきたそうです。 文房具を買いに行ったのは事実なんですが、半分カモフラージュだったようです(^▽^;) いや、しかし泣かせてくれます。 Tamron SP AF90 Macro F4.0, 1/4, +1.0EV, ISO100

暖かい！ 11月からドカ雪が降り、年末にかけて大寒波が来たりして、今冬は相当寒くなるのかなと思いきや、年明けから暖かくなり今に至っています。 氷点下まで冷え込むことは、年が明けてからめっきり少なくなったなぁ。 暖冬で困るのはスキー場。 パリ地区の学校は、先週末から通称スキー休みに入ってるんですが、とにかく雪がない。 昨年何度か通ったスキー場は、コースの半分が滑走不可の状態。 昨日、一昨日とある程度まとめて降ったようですが… まぁ、こちらのスキー場は標高が高いので、流石に2000mを超える所にあるコースは、十分な雪がありますが、雪不足でみんながそこに集中したらと思うと恐ろしくて行けませぬ。 ということで、寒波が何度もやってきた昨年の写真を懐かしみながら(^▽^;) 大雪後の隣の公園 PowerShot G10 スキー場 標高2000m / 気温-15度（だったと思う） PowerShot G10

ですが、バレンタインの話題(^^;) 昨日、娘達からミニチョコケーキ、手作りチョコをもらったんですが、写真を撮るのを忘れていました… 全く写真に残すことは思いが及ばず。 気がついたのは、出入りさせて頂いているブログの記事を読んでから。 台所を漁って残りを見つけ、自分で包装をし直しまして撮影ｗｗ 親の私が言うのも何ですが、美味しかったです。 特に一枚目の写真の右に写っている生チョコが美味しかった(^｡^) 長女から DA35Lim F6.7, 1.0", 0.0EV, ISO100 次女から DA35Lim F6.7, 4.0", +0.5EV, ISO100

G10からK-7に乗り換えてからつくづく思うのは… 「カメラってスゴい」 マクロでは肉眼では分からないところまで見えちゃいますし 望遠では、手の届かないところにあるものが間近に見えます。 隣の公園にいるゾウさん。 結構なお年とお見受けしましたが、ゾウって結構長寿なんですよね。 しかし、つぶらな目が可愛い(^｡^) DA★300 F5.6, 1/350, 0.0EV, ISO400 DA★300 F5.6, 1/350, 0.0EV, ISO280

薄日の差す曇り空。 先週末の教訓をもとにした、DA★300の素振りにはいいコンディションではありませんでしたが、時間を取れたので隣の公園へ。 先週の場所に行ってみると、アオサギがいらっしゃいました。 ここは彼の縄張りなんでしょうね。 さてさて、SS 1/500、1/750＆F5.6でトライ。 ちょうど薄陽すらなくなってしまった時だったので、感度が上がる上がる(>_<｡)ゝ  SS 1/500でISO800、SS 1/750でISO1100。 いや、もうK-7の許容限界を超えちゃってます(｡･ω･｡) 潤沢な光がないと、DA★300＆K-7という組合せは厳しいですねぇ。 先週よりは良い感じになりましたが、高感度ノイズで解像感が損なわれているような気がします。 あくまでも先週と比べての当社比ですので、衝撃＆感動を受けた作品のレベルに到達するには相当な道のりが残っています。 というか、たどり着けるのかしら…(^^;) NR処理無し、ノートリ、リサイズのみです。 ノイズは寄り目立つものの、1/750の勝利かな。 できれば1/1000というのが分かったような気がします。 ご指導ありがとうございました(__) DA★300 F5.6, 1/750, 0.0EV, ISO1100 DA★300 F5.6, 1/500, 0.0EV, ISO800

毎日のように出入りさせていただいているブログのある日の記事を読んでから、鳥を見るとバンディングが気になるようになってしまいました。 隣の公園で素振りをしていると、一羽ぽつんとたたずんでいる鳥が。 撮影したときは分からなかったんですが、現像しているとバンディングをしているではありませんか！ でも待てよ 足の太さに対して随分と余裕のあるバンドです。 あのブログで読んだ痛々しい姿とはほど遠い… ちゃんと配慮をされていると言うことなんでしょうか。 これはSS 1/350だったので、前回の記事よりもスッキリしてるような気が。 DA★300 F5.6, 1/350, 0.0EV, ISO200

久しぶりのDA★300 鍛錬のためにMF縛りで撮影してみました。 縮小してみる分には、まぁまぁなんですが、拡大してみるとやはりボロが出ますねぇ。 SS遅くするとブレてるようでもありますし…(--;) なんともキレが足りないような… 三脚使用＆LVできっちりピントを合わせると、流石な解像をしてくれるのでレンズのせいじゃないと思うんですよねぇ。 TAvで撮って、感度が上がってるのが原因なのかしらん。 それだけじゃないと思うんですよね…ふむ… 使いこなすまでの道のりは長そうです。 もう一つシャキッとしない DA★300 F5.6, 1/250, 0.0EV, SIO200 顔に合わせたつもりだったのに…orz DA★300 F5.6, 1/250, 0.0EV, SIO200

ようやく週末に晴れてくれました。 しかも春のような暖かさ。 久しぶりに隣の公園へ！ それにしても、凄い人出… みんな、太陽を待ってたんだなぁ〜 この時期、池の底で寒さに耐えている亀たちも、木に登って日向ぼっこです(^｡^) 久しぶりにDA★300を持ち出したんですが、いやぁ〜重い重い(^▽^;) ちょっとSS落とすとすぐにぶれるし(>_<｡)ゝ  素振りしないと。。。 人…人…人… DA★300 F5.6, 1/500, 0.0EV, ISO800 アクロバット#1 DA★300 F5.6, 1/250, 0.0EV, ISO560 アクロバット#2 DA★300 F5.6, 1/250, -0.5EV, ISO1100

といっても、カメラでもレンズでもありませんw 日本からの出張者とともに車でフランス国内の出張。 通り道に、ブルゴーニュワインの中心地ボーヌという街があったのですが、出張者が「ワインを買いたい」と一言。 なんでも2007年に生まれた娘さんの誕生ワインを買いたいらしい。 で、通訳をしながら色々ワインの品定めをしていたら、気になるワインが… マニャンさんという作り手のシャンボール・ミュジニー・レザムルーズという1級格付けワイン。しかも、偉大な年2005年！！ このレザムルーズって、フランス語で恋人達って意味なんです。 他の作り手の物は飲んだことがあるんですが、恋人達って名前が示すように優雅で繊細な香りと飲み口。もちろん、作り手によって特徴はあるんですが、繊細さは一貫してありますねぇ。 普通のレザムルーズだったら触手は動かないんですが、偉大な年ゆえの早々に市場から姿を消してしまった2005年だと話は別。 ついつい衝動買いしてしまいました(^▽^;) 飲み頃になるには、あと10年くらいかかるでしょうが、楽しみに待とうと思います。 あぁ、今すぐでも飲みたい！！(笑)

年が明けてから、週末は天気が悪かったり、天気が良くても予定が入ってたりで撮影に行く機会が殆どありません。 ということで、ほとんどネタ切れ状態。 前に撮った写真を現像し直したりしてます(^^;) また明日から出張者受け入れ〜土曜まで出張なので、家でモノ撮りすら出来やしない(｡･ω･｡) 行水 DA★300 F4.0, 1/400, 0.0EV, ISO250 一人が好き DA★300 F4.0, 1/400, 0.0EV, ISO200