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12月, 2009の投稿を表示しています

うがっ(>_<。)ゝ

食後、紅白を観ながらスルメとともに Vosne-Romanée を飲んだら… きゃ〜〜〜〜 生臭くてマズい〜〜〜(涙 マリアージュならぬ、成田離婚状態です

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手元にあったWMAファイルをiTunesに入れようと思ったら入らない… Appleのサイトにはそのまま取り込めると書いてあったのに ということで Switch というソフトを導入 変換速度はそんなに速くないけど、問題解決v( ̄ー ̄)v

コルクのお話

安ワイン道場 にお邪魔した際に見つけた 記事 まだ全部は読めてないけど奥が深いなぁ… 先日ソムリエと話をしてたときには、合成コルクやスクリューキャップを密閉性が高くて良いという話を聞いていたんだけど

パリ旅行 3日目

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12月24日 イブの今日も寝坊(笑) ゆっくりと支度をして、オペラ界隈へ サントノレ通りをウィンドーショッピングして、マドレーヌに回る 目的は、建物のクリスマスの飾り付けの美しいFauchonを見る事 … … 今年は飾り付けしてない! もしかして、不景気のせい?? 毎年気合いの入った飾り付けをしてるので楽しみにしてたんだけど、非常に残念 気を落としつつ、ギャラリー・ラファイエット・グルメへ 何を買う訳でもなく、「これ美味しそう」「あれ美味しそう」と見て回ってるだけで楽しい(笑) リヨンでは見かけない、アスパラのスープの缶詰をゲット ちょうど昼時になったので、ラーメンを食べに「北海道」へ 閉まってる… 24日から1月2日までお休みですと!? しかし、北海道とは縁がないなぁ… 次回の楽しみにしておこう サンタンヌ通り、別名日本食レストラン通りで昼食する場所を探す事に 夜しか入った事ないけど、浪花Yaに入る 相当久しぶりだったけど、昼食にはいいかも 丼ものもいけたけど、中華そばが個人的にはヒット。日本の昔ながらのラーメンを彷彿とさせる味だった。麺も太めでGood! 店が狭いのが玉にきず 食後は、日本食材を買い出しに15%割引中の「京子」へ 色々買い込んだけど、皿うどんがなかったのが非常に残念 明日、十字屋とKmartで探してみよう 次はマルモッタン美術館 ここはモネの絵を中心にそろえている、16区の閑静な住宅地の中にある落ち着いた美術館 モネの絵を堪能したのはいうまでもないけど、Morisotという非常に好みのタッチの絵を描く印象は画家を知ったのが本日の収穫 夕食まで時間があるので、7区にあるカヌレの有名なチョコ屋さん「ルモワンヌ」へ 本店はカヌレの本場、ボルドーにあるんだとか 旅行者とおぼしき、日本人の若い兄ちゃん5人連れが大量に買い込んでた ホテルに戻り、明日の朝食を仕入れに近くのモノプリへ いつもは22時くらいまで開いてるのに、イブの今日は17時閉店だとか 危ない危ない そして夕食は Epicure 108 前回お邪魔した時に、イブの夜も通常メニューで営業しているという事だったのでチョイス イブの夜に通常メニューで営業しているレストランが少ないせいか、ひとテーブルを除き満卓の状況 今回の旅行で行こうと思っていたのに、冬休みで行く事の出来なかっ

パリ旅行 2日目

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12月23日 すっかりと寝坊をしてしまった まぁ、店は10時頃まで開かないし、基本は日本食食い倒れ&日本食材の買い出しなんで、大勢に影響なし アパートホテルのメリットを生かし、ゆっくり目の朝食をホテルの部屋で簡単にとり、パリの街に ジュンク堂書店で子供に本を買ってやり 来々軒でラーメンを食べ ギャラリーラファイエットとプランタンのショーウィンドーの、クリスマス名物の飾り付けをみて いつもの雑貨屋さんに寄り シャンゼリゼ通りのクリスマス市を冷やかし シャンゼリゼ通りの冬のイルミネーションを楽しんで 田川で夕食 シャンゼリゼ通りのクリスマス市は、アルザスやドイツのようにクリスマス用品を売っている店はほとんどなく、クリスマス市の殻をかぶった露天みたい しかも、ストラスブルグなんかと比べると、相当に高い ヴァンショーを飲んでかろうじて機嫌をキープしたけど(汗、クリスマス市らしからぬ市にちょっと興ざめ でも、通りのイルミネーションは、いつ見ても圧巻 変に市なんかたてずに、イルミネーションだけでいいのに… 来々軒は、料理人が変わったのかな? ラーメンのスープが変わったような感じがするのと、麺が変わったなぁ 特に麺は、中華の安物みたいでどうにもパサパサしてた でも、餃子がおいしかったから許してあげる(笑) 田川は、お目当ての牡蠣のフライがなかったのは残念だったけど、おいしい日本食を十分堪能させてもらいました 〆のお寿司をちょっと控えめに頼んだので、いつも苦しいほどお腹いっぱいになる所、程よい満腹感 さて、明日は日本食材の買い出し(第一弾)とマルモッタン美術館にでも行こうかしら

アルザス→パリ旅行 4日目

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12月22日 アルザス旅行4日目 今日は、ストラスブルグからパリへの移動日 せっかく通るんだからと、途中にあるエペルネというシャンパンの首都にある、モエ・エ・シャンドンのカーブに寄り道する事に 所々雨が降ってたけど、雪がないから快適 モエ・エ・シャンドンでは、約一時間ほどかけてカーブの中を見学 ヴィンテージ付きのシャンパンやら、ドンペリやら垂涎のシャンパンが所狭しと積まれてました しかしね、モエ・エ・シャンドンが所有してるぶどう畑は1000ヘクタールだとか(驚 ブルゴーニュは、大きくて数十ヘクタールなんで、その規模たるや驚くべきものがある 葡萄は3種類(ピノグリ、ピノノワール、シャルドネ)をアッサンブラージュするらしい モエ・エ・シャンドンは、葡萄を摘み取ってから出荷まで3年 ドンペリは7年 気が遠くなる話ですな カーブの見学が終わってから、ナポレオンも訪れたというサロンに通されて試飲 やはり、クレモンとは違って温度が上がっても普通に美味しい しかし、昼食抜きの空きっ腹にデギュスタシォンしたんで、あっという間に回ってしまった 見学が終わってからパリに移動 ちょうどラッシュ時に重なったので、所々渋滞してたけど無事にホテルへ到着 ホテルの近くのMonoprixで朝食等を買い出しして、夕食はホテルのほど近く「松ちゃん」という焼き肉屋さんで夕食をがっつく 「さがり」というオングレがとにかく美味しかった 久しぶりの焼き肉を堪能 でも、平城苑にはほど遠いと言っては可哀想だろうか… 食事の後、エッフェル塔に冬限定のイルミネーションを愛でに 音楽に合わせて、エッフェル塔の照明が変わり、なかなかに幻想的だった 惜しむらくは、家から持ってきた(はずの)三脚が行方不明になり、手撮りしたので多分ブレブレだろうってことかな さて、今日からの3泊4日、日本食を堪能しよう

アルザス旅行 3日目

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アルザス内を観光する事に まずは、トゥルクハイムにあるStaubのアウトレットショップへ掘り出し物を探しに 不良のレベルによって1er Choixと2eme Choixに分類されているようで、値段も結構違う さらに、普通は見かけないデザインや色が結構あり、目移り&なんだかんだと買い込みそうになる が、腐ってもStaubはStaub、アウトレットと言ってもそれなりのお値段がする訳で、現実に戻りマジメに品定めをする こういう調理用具を選んでて何が面白いって、それを使ってどんな料理をするか想像する事 デザイン的に気に入ったものがあっても、作る料理のイメージがわかないと買っちゃダメってことにしてる 結局、色が気に入った20cmのココットと、陶器製の大皿(グラタン用)、小皿(クレーム・ブリュレ用)を購入して店を後にする 昼食はカイゼルスブルグのWistubシャンバールに行きたかったんだけど、あいにく満席で予約を取れず… 補欠のリボーヴィレはWistub Zum Pfifferhusへ この店、内装もいいし、店の人の応対もいいし、何よりも食事がおいしい 13時に予約をしてたんだけど、前の人の食事が終わるのが長引いてて、結局席に着いたのは13時半 予定通り、料理を満喫して満腹満腹 リボーヴィレはクリスマス市が無いせいか、人出が夏に比べると桁違いに少ないのに、このレストランは満卓 皆さん、いい店はご存知なのね リボーヴィレを後にしてストラスブルグへ 今回の旅行で、まだゆっくりとクリスマス市を見てなかったので散策に 既に前日のシュツットッガルトである程度買い込んでたので、これといったものには出会えず、しかもみぞれ混じりの雨が降ってきたので、ギャラリー・ラファイエット・グルメで夜ご飯用にハム、チーズを買い込んできた いえね、昼食が遅くて重かったのでレストランでしっかり食べるほどお腹が空いてなかったんです 19時頃にはホテルに戻り、ボケボケして過ごした

アルザス旅行 2日目

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12月20日 アルザスに3泊する目的は、車で2時間弱のシュツットッガルトへドイツで最も古いと言われるクリスマス市を見に行く事 シュツットッガルトは150km位なんで、簡単に日帰りが出来る距離 午後は雪の予報だったけど、朝は寒い(-6度)ながら、天気はそんなに悪くなかったのでホテルを出発 ストラスブルグはドイツとの国境近くの街なので、あっという間にドイツへ 相変わらずアウトバーンは走りにくい 一応、速度無制限区間も130km/hが推奨されてるようだけど、追い越し車線の速度は平気で150km/hを超える とにかく走行車線と追い越し車線の速度差が大きいので、追い越しには非常に気を使う シュツットッガルトへ到着 気温は、ストラスブルグを出た時と同じ-6度…寒い ここ、シュツットッガルトのクリスマス市は、市庁舎の近くに集まってる 各々の店の屋根がとにかく凝ってる なんでも、屋根の飾りのコンテストもあるらしい ここでもヴァン・ショー(ホットワイン;Gluhwein)があるんだけど、当地ドイツはストラスブルグみたいなプラスチックの使い捨てコップじゃなくて、ちゃんとした陶器製のカップ で、このカップも店によっては結構凝ったデザインをしてて、街の名前も書いてある 各地のクリスマス市をまわって、このカップを集めている人もいるらしい このカップ、ワイン代の他に保証金として3EUR位を払うんだけど、別にカップが必要なければ、ワインを買った店に持って行けば保証金を返金してもらえるという仕組みになってる 我が家は3つゲット(笑) 国が違うと、クリスマス市の雰囲気も違う ストラスブルグのそれと比べると、結構落ち着いた感じかな? それと、ドイツの方が物価が低いのか、同じものでもストラスブルグより1割程度安かった 2時間半くらいかけて一通り回り帰路に もう少しいてもよかったんだけど、次女が寒さのために泣きが入って終了 かくいう私も、体の芯から冷えて凍えてましたが 帰りは、フランスの国境が近くなってきてから雪が強くなり、しまいには道路が冠雪 トラクションコントロール、ABSが効きまくりで、非常に疲れた&気を使った 2月に車を換える予定になっているので、納車されたらスタッドレスを買おうかな

アルザス旅行 1日目

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12月19日 前日のワイン会の影響でちょっと二日酔い気味(汗 朝からリヨンは雪がちらついてる 気温は−6度 高速A39, A36を一路アルザスに向けて走るが、 雪は降ってるし 気温はどんどん下がってマイナスの二桁になるし 追い越し車線は、除雪、融雪が十分じゃないし 夏タイヤだし…(大汗 途中、リクヴィールに寄ったんだけど、昼過ぎだというのに-13度 天気を甘く見てヒートテックの肌着を着てこなかったのだ失敗だった ちょっと観光するだけで、体の心から冷えてしまう ストラスブルグでホテルに入る 他のホテルが予約とれなかったので、完璧に予算オーバーだったけど今回の宿はここ 夕食にカテドラルの方まで行ったが、とにかく凍える レストランは口コミの Au Sanglier というレストラン 味の方は、まぁまぁというところでしょうか 食後は特に寒く感じた…で、調べてみるとその頃には-18度まで行ってたらしい

やっぱり至福でした

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12月18日 金曜日 会社の同僚6人で半年積み立てをして臨んだロマネ・コンティを飲む会 行ってきました あいにく雪模様の天気でしたが、店の中は暖かい というよりも、あこがれのワインを前にしてヒートアップ(笑) 最初は泡 ピエール・モンキュイの1996年 グラン・クリュ! セパージュはシャルドネ100%だそうな なんでも、シャンパンの1996年はブルゴーニュの2005年のように偉大な年らしく、大体が買い占められて市場にはほとんど出回っていないらしく、AnticWineでも、これが最後の一本という貴重な泡を出していただき感謝感謝です なによりも、ヴィンテージ付きのシャンパンを飲むのは初めて 色はこれまで飲んだどんなシャンパンよりも濃い飴色 香りは柑橘系果物を煮詰めたようなさわやかな香り 飲み口はすっきりとしていて、泡が喉に引っかかることもなくスッと飲めるんだけど、飲んだ後に口の奥から口全体に水飴みたいな余韻が広がる…そしてその余韻が長い ロシア産のキャビア、パルメザンの薄切りとともに頂く 2本目はブルゴーニュの偉大な白 ブシャーのモンラッシェ1977年 白のグラン・クリュを飲むのも初めてなら、こんな古いヴィンテージのワインを飲むのも初めて 香りを嗅いで一同びっくり。獣臭いというか、上等な赤でよくある熟成香というか樽香と言うかが支配的。白でこの香りを嗅ぐのは初めて この他にも、バターの香りや、石塚さん曰くトリュフの香りが 味の方は、32年前のワインとは思えないような若々しさ…あり得ないっす 三本目は、アンリ・ジャイエの甥っ子、エマニュエル・ルジェのヴォーヌ・ロマネ クロ・パラントゥー2006年 ブルゴーニュ赤のレベルの高いワインにある獣香がする そして、チェリーの香りも 爆発的じゃないけど華やかで、控えめながらもしっかりとした香りを出してる 2006年ということで、まだまだ置いておいてもいいかなという感じ 結構好みの味 十分以上に美味しいワインなんだけど、今日の主役とグラスを並べて飲んだので、やっぱり見劣りしちゃう 日を改めて、余計なものを入れずにさしでお手合わせ願いたい 四本目は、本日の主役DRCロマネ・コンティ1972年 爆発的な香りはしないんだけど、熟成香と乾燥させた杏、そして白トリュフの香り、フランボワーズ…色々な香りがコンスタントに時間が経過しても、刻一刻と変化

至福の時へ

今晩は、駐在員仲間で半年の間積み立てをして実施するワインの会 場所は Georges5 楽しみ楽しみ♪ 日本出張の時差ボケがちょっと残ってるのが気になるけど 眠ることはないでしょう(笑)

寒い

一週間の日本出張から昨日帰還 リヨンの空港ターミナルから外に出ると寒い寒い! みぞれ交じりの雨が降ってるし 日本の家族、友人からの贈り物(食材とか)満載で泣くほど思いスーツケースを引きずりながら、雨の中を駐車場に 来週は寒さが本格化するらしい…(>_<。)ゝ