成功

鴨の美味しい焼き方、Antic Wineの石塚さんに教えてもらった

皮側をフライパンで焼いて、余計な脂を落とすんだけど
これまでは、出た脂は捨てていた

これを、出た油を肉側にかける=アロゼして表面を固める
こうすることで、肉汁が外に流れ出ないようにするらしい

そして、200度のオーブンに入れて10分

そのあと、オーブンの上に置いて20分
これで、熱を肉の内部にまんべんなく行き渡らせることによって、肉汁を落ち着かせるらしい

そして、最後に再びオーブンで5分

焼いてるときに出る肉汁の量も少なければ、肉を切ったときに出る肉汁の量もアロゼなしのこれまでと比べて非常に少ない

で、焼き具合の方は、もう少し火が通ってなくても良いかもしれなかったけど、芯まで火が通りしかもピンク色
これまでは、芯まで火を入れようとして肉がカチカチになっていたのに対して、今回は柔らかくてジューシー

真面目に美味しかった


ありがとう>石塚さん


今度、パラメータを変えてベストのセッティングを探してみよう
というか、肉の厚さ、大きさによって色々調整しないといけないんだろうな

コメント

このブログの人気の投稿

環境改善

限界かな

陽気