クリスマスマーケット

昨年に続き今年も2週間のクリスマス休暇がもらえたので、前半ドイツのクリスマスマーケット周りをすることに。

一つ目は、「一番有名な」という枕詞の付くニュルンベルクのクリスマスマーケット。

旧市街のフラウエン教会前の広場にマーケットが出ます。
お店は出展内容の統制があるとかで、この時期ならではの飲食店以外はクリスマスに関係あるような出店が多いのがこれまで行ったクリスマスマーケットとは違うところ。



あと、ニュルンベルクでは2年に一度、クリスマスキントル(クリスマスエンジェル)を選んでマーケット期間中の色んなイベントに顔を出すそうなんですが、運良くばったりとお会いすることが出来ました。
お役目実行中のご様子


もう1カ所は、もっとも古いというドレスデンのクリスマスマーケット。
1434年以来の歴史を持ったマーケットらしいです。
ドレスデンは旧東ドイツ、エルベ川のフィレンツェと呼ばれてるそうですが、第2次大戦では徹底した空爆を受けたそうです。

これは名物のクリスマスピラミッド。
高さ14mで、ギネスブックにも載っているそうです。


マーケットの正面
577、つまり577回目ということですね。
歴史を感じます。。。



今回は特にニュルンベルクが雨降りだったので、さほど写真を撮らずにマーケットを楽しんでいました。
ドレスデンでは、そこそこ撮ってきたので、別の機会に記事にしたいと思います。

コメント

  1. おはようございます。
    ブログの更新はされていたのですね~
    忙しくて止まっているものと思っておりました (^^

    やはりヨーロッパの街並みは画になりますね。
    こういう建物がある風景を撮ってみたいな~
    2週間の休み! 羨ましすぎます~~~~

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  2. delphianさん こんにちは

    ご無沙汰しちゃいました。
    思い出したようにここの更新はしていたんですが、更新で
    力尽き、delphianさんのお宅までお邪魔出来ずにいました(^▽^;)

    ドレスデンにはdelphianさんが唸りそうな被写体が沢山
    ありましたよ。フォトコンシャスな街でした(^。^)

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