Hotel de ville
オテル・ド・ヴィル、要するに市庁舎です。
市庁舎とはいっても窓口業務はしておらず、市長を初めとした市のお歴々が執務するところ、そして市のイベントを行うところで、通常は中に入ることが出来ません。
先の土曜日に、とあるイベントがあり市庁舎の中に入る機会があったのでK-5出場です(^。^)
2度ほど火事に遭っているようですが、さすが市の顔。
日本の市庁舎からは想像も付かないような華麗さでした。
いつもここから眺めてた
DA12-24 (12mm)
F4.5, 1/500, 0.0EV, ISO80
DA12-24 (24mm)
F4.0, 1/45, -1.0EV, ISO800
なんとかの広間(^▽^;)
ここでイベントが行われることはかなり栄誉らしい
火災の修復の度に、その時々のトレンドを取り入れた装飾を
施したために、こんなにごてごてしているらしい
DA12-24 (12mm)
F4.5, 1/30, -1.0EV, ISO140
壁は絹張り
リヨンの紋章と頭文字のL
DA12-24 (18mm)
F4.0, 1/45, -1.0EV, ISO1100
DA12-24 (24mm)
F5.6, 1/350, -1.0EV, ISO80
DA12-24 (12mm)
F5.6, 1/1000, -1.0EV, ISO80
これが市庁舎ですか~~~(@@
返信削除なんか日本とは文化が根本的に違いますね。
明治の頃などは日本もこんな感じだったはずなのに、
近代化が進んで味のある建物が消えていった感じ。
う~む。
青い空にステインの影ありますよ。
返信削除一度、修理に出したほうがいいかもです。
自分のK-5も、今修理中です。
delphianさん、こんばんは
返信削除お返事が遅れて申し訳ありませんでした(__)
伝統をかたくなに大切にする欧州。
利便さを優先するために伝統を壊す日本。
考えさせられるものがありますね。
京都駅前とか見ると愕然としますよ。