光芒

日没前、ふと向かいの丘の方に目を向けると、太陽の光芒がとても綺麗だったので、慌ててカメラをセット。

ブラケットで露出を変えながら何枚も撮ったんですが…光芒を綺麗に写真に収めるのはなかなか難しいんですね。

RAWでとっていたので、Lightroomで露出やらを変更してみたり、Photoshop Elementsに持って行って、ハイライト・シャドーで色々調整してみたり、レベル調整をしてみたりしたんですが、目で見たものの再現(記憶とのマッチング)は非常に難しい。

それと、ノイズ除去してますが、ISO100の割にはノイズ感が強いですね。
被写体によって得手不得手があるのでしょうか。

光芒1
FA43L
f8.0, 1/500, -1.0EV, ISO100

光芒2
FA43L
f8.0, 1/2000, -3.0EV, ISO100

コメント

  1. おおっ 神々しいシーンですね~
    光芒を見かけると絶対撮ってしまいます (^^

    お書きの通り目では見事に見えても写真にするとハッキリ写ってない事が多いですね。
    コントラストを調整しても覚えている通りにはなってくれないし。
    脳内の記憶が相当美化されているんでしょうね~

    あと、この様な空の色だとノイズが目立ってきますね。
    時には青空でさえノイズっぽくなる事があります。
    ドット単位の微妙なセンサー感度の問題なんですかね。

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  2. delphianさん、こんにちわ

    やはり、難しいですか。
    でしたら、私なんぞは尚更ですね。

    それと、ノイズも出ますか。
    センサーにとっては難しい被写体なんでしょうね。
    ISOも100だし、SSも遅い訳じゃないのに結構なノイズ感で
    驚きました。

    返信削除

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