広角撮り

今回の旅行ではDA12-24が結構活躍をしてくれたんですが、広角、特にワイ端付近って難しいです。
とにかく広くて色々なモノが写り込んでしまうので、構図取りに気を遣いますし、メインの被写体の入れ方を考えて水平垂直出しに気をつけなければいけないし。

コンデジでは望めない広角の世界が目的でK-7を購入したんですが、その難しさから標準〜望遠ばかりで撮ってるような気がします(^▽^;)

しかし、大きな構造物などを撮るときには絶大な威力を発揮しますね。
DA12-24は写りの方もいいですし。
と言いながら、DA15も気になる今日この頃ww

ストラスブルグ
ノートルダム大聖堂
塔のてっぺんが霧にかかっています
DA12-24 (12mm)
F8.0, 6.0", 0.0EV, ISO100

ストラスブルグ市内のケーキ屋さん
昨年も同様のイルミでした
DA12-24 (16mm)
F5.6, 0.7", 0.0EV, ISO100


ストラスブルグ
運河沿いの旧税関
DA12-24 (12mm)
F5.6, 3.0", 0.0EV, ISO100


ストラスブルグ
運河の水門横の水路上にあるホテル
ここに泊まってました
DA12-24 (12mm)
F8.0, 6.0", 0.0EV, ISO100


コメント

  1. 超広角は難しいけど楽しいですよね (^^
    超広角じゃないと表現出来ないものも沢山ありますし。

    DA15ですが、精細な描写に期待して買うレンズでは無いです。
    倍率色収差の補正は必須ですし、解像度もイマイチに感じます。
    小型な超広角レンズが気軽に持ち運べるって感じの位置づけかな (^^
    描写は DA12-24の方が良い気がしますね~
    ※知人からPEFを貰って確認しました。

    しかし相変わらずヨーロピアンでございますね。
    憧れるなぁ~

    返信削除
  2. delphianさん、こんばんは

    旅行に行っていてレスが遅れました(__)

    なるほど、DA15のメリットはそのサイズでしたか。
    delphianさんの作品を見ていると、描写も十分良いようにお見受けしたもので。

    DA12-24は隠れ★と呼ばれたりもしているようですね。
    超広角でのピントは難しいですが、来たときはいい絵を出してくれます。
    フードも入れるとサイズがかなり大きいのが玉にきずです(^▽^;)

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

環境改善

限界かな

陽気