ピントチェック再び
昨日ピントチェックについてアップしましたが、斜めアングルではなく、ピントターゲットは正対がいいとのやむ1さんのアドバイスがあり再トライしてみました。
実は、ターゲット正対でのチェックがいいというのは、どこかのブログで見たことがありましたし、Nikon技術者のインタビュー記事でも読んだことがあったので気になっていましたし、紹介いただいたチャートはダウンロードしていたのですが、正対チェックのためにはちょっとした工作が必要だったので、なまけてプリントアウトだけで実行できる斜めチェックを実行してしまったわけです(^▽^;)
しかし、チェック方法の違いで結構違うものですね。
特にDA35Lと272Eの結果の違いには少々驚きました。
とりあえずピント微調整機能を使って様子を見てみることにします。
DA35L
驚きの結構後ピン
FA43L
FA77L
272E
こんにちは。
返信削除早速こちらで試されたのですねぇ。
素晴らしい行動力です!!
工作が必要・・・確かにそうなんですよね(^o^;
それで私はフォーラムを信じちゃいました。
いずれのレンズも、若干という感じなんで、
ピント調整機能で対応できそうですね。
こんにちは。
返信削除私もピントにはかなりシビアなので、季節毎にチェックし、調整しています (^^
気温の関係だと思いますが、夏と冬でAF微調整値が変わる場合があります。
特に顕著なのは FA135とFA77でした。
なぜ変わるのかはいろいろ検索しても分かりませんでした。
逆に272EやDA300は全く変わりません。
レンズの個体さにもよるのかな???
↓の記事ですが、前後のピント幅が同じ量に見えるようであれば前ピンですよ。
被写界深度は被写体にジャスピン時 前1:後2 の割合になります。
やんぼーさん、こんにちわ。
返信削除ご指摘ありがとうございます。
自分の中で引っかかってはいたんですが、やんぼーさんのコメントがきっかけになりました。
工作と言っても、分度器と定規とカッターがあれば簡単にできるので、やんぼーさんもどうぞ(^。^)
こちらにはフォーラムがないですし、「サービス」という言葉が辞書にないwフランス人相手にピント調整をお願いする勇気がなかったので、自分でしちゃいました(^^;
delphianさん、こんにちわ。
返信削除季節毎にチェックですか!
昨日同僚と話をしていたのですが、レンズの組み付け公差はどの位なんですかね。
ミクロン単位だとすると、季節で変わるというのも理解できないでもないですが、そうなると冬の室内から外に持って行ったらずれるような気が…
それよりも、鏡胴内に樹脂部品などを使っていたら、その経時変化(劣化、吸水)とかの方が可能性がありそうな気がしますね。
>被写界深度は被写体にジャスピン時 前1:後2
ご指導ありがとうございます(__)