良い感じに光が当たっていた葉っぱをハイキー&ローキーに撮ってみたんですが、何の変哲もない被写体を、光の加減(露出の加減)だけで撮ろうとすると難しいものですね。


ちょっとハイキーすぎたかな
メインの葉っぱがちょっと白飛びしてます
白飛びしないようにすると、ハイキーな感じがしないし
うぅむ…
Tamron 272E
f2.8, 1/100, +1.3EV, ISO100

こちらは対照的にローキーの難しさ
陽の当たっている葉っぱだけを
目立たせようと思ったのですが、
今度は、まだ光が多すぎる
マイナス補正を上げすぎると
こんどはメインの葉っぱまで暗くなってしまう
うぅむ…
Tamron 272E
f3.5, 1/1600, -3.0EV, ISO100

コメント

  1. こんにちは。
    2枚目のスポット光、大好物です♪

    露出の調整でお悩みですね (^^
    ハイキーやローキーの表現は露出補正だけでなく、
    トーンカーブを使うといいですよ。
    カーブの動かし方で白飛びさせずに中間調から上を持ち上げるとか
    ハイライトはそのままに全体を暗く落とすとか自由自在です。
    コントラストの調整やトーンの調整もトーンカーブで出来ますので、
    トーンカーブを自在に扱えるようになると良い事だらけです。
    表現の幅がグッとひろがりますよ~

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  2. 訂正ですw

    Lightroomのトーンカーブ、RGB別に動かせないのですね。
    トーンの調整が出来るってのは取り消します (^^
    シルキーやフォトショだとRGB別々に動かす事ができるので
    トーンの調整も可能なんですよ。

    返信削除
  3. こんばんは。
    ハイキー、ローキー、
    意識して撮ったことは、数度ありますが・・・
    やっぱ大きな画面で見ないと、わからないってのが。
    K-7には、キーの設定もありましたよね。
    私普段ナチュラルのキー-1に設定して撮ってます。
    ここの設定でも、少しはコントロールできるのかなぁ~。
    普段あまり追い込むこととかしないんで、
    よくわからないんですけど(-.-;

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  4. delphianさん、こんばんわ

    毎度のご指導ありがとうございます(__)
    delphianさんの作品をイメージしながら、撮ってみました(^▽^;)

    トーンカーブですか。
    Photoshop Elementsにはついてなくて、カラーカーブという簡易版が実装されてます。
    Lightroomのトーンカーブの扱いをさらに簡単にした感じです。

    確かにシルキーはRGB別に動かせますね。
    じっくりとはいじってませんが、なるほどという感じでした。

    やっぱ作り込むにはPhotoshop CSが必要かなぁ…
    シルキーはシルキーで良いところがあるんですが、
    やはり懐の深さはPhotoshopだし
    でも高いし(T_T)

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  5. やんぼーさん、こんばんわ

    私極端なんですかね、適正露出よりもハイキー&ローキーが
    好きなんです(^▽^;)

    おっしゃる通り、明るい屋外で背面ディスプレイでは目安しか
    分からないですよね。
    追い込みというにはほど遠いですが、この手のを撮る時には
    ブラケットを使ったり、手動ブラケットをしたり(^▽^;)して
    あとから良さそうなのを起点にいじってます。

    逆にK-7のキー調整は変更してないです。
    シャープネス以外はデフォルトです。
    こちらも積極的に活用すべきなのかなぁ〜

    しかし、奥が深いです。

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